日中首脳・・交談??2010/10/06 16:48

呆れ果てた話ですよね。。。
ワーキングディナーが終わって廊下に出てきたら、話をしたかった人がいたので、「やあ、やあ、・・・ちょっと座って話しでもしません??」て誘って見た??
まあ王宮の広い廊下だから、豪華な椅子が置いてあったんでしょう・・・。

Kさんは、どうも先日の北京への密使??が先方に渡りをつけて、ブリッッセルで偶然に廊下で会って交談しましょう・・・てお膳立てが出来たので、欠席するつもりだったASAMへすっ飛んでいった訳だ。
外務省のお役人には、内緒で政治家主導で事を成す!!←影のS氏
その為に、中国語の通訳を同行しなかった!
さらに、お役人様は言い訳で、「会談はないと判断していたし、事業仕訳で海外出張を控えているので・・。」だって。
どっちもどっちだと腹が立ちます。

先方はちゃんと、日本語が堪能な通訳を控えさせていたんですよ。
こちらは、英語で先方に伝えて、さらにそれを彼方の通訳が中国語に訳したて・・・。
本当は、英語に訳す前に、中国人通訳は日本側のニュアンスを判っているし、Oさんも英語の段階で判っちゃっていたんでしょうから。
こちらのKさんは、日本語になって初めて相手の言葉が判るわけですから、
これを「会談」なんて表現しちゃいけないでしょう。。。
言葉を交わしただけの「交談」で充分でしょう。

かりにも国家のトップが、自国の主張(領土問題)を伝え両国の関係の修復に合意したと発表したいのならば、相手の言葉を理解出来る人を同行すべきでしょう。それが、国際外交の常識でありルールです。
それを無視するなんて考えられない!!
官僚サイドも、いくら予算カットだからと言って、本末転倒ではありませんか。
国際外交では、なにが起きるか常に万全に準備して置くべきで、会談がないと思っていても中国語の通訳を同行させるべきです。
官僚と政権サイドとのくだらない確執でこうなったのなら、言う言葉が見つからない。

またしても素人政権は、隣国のしたたかさ」にやられた!!






コメント

_ イマダトド ― 2010/10/07 01:54

悪しき隣人たるも理解ある隣人?性善説OR性悪説、いずれもトツ国の事。友人が王子江さんの個展に行って感銘したとの事。たまたま本日銀座でミーティングがあるのでそっと覗いてこようと思っております。
一個人の体内コレステロールにも善悪があるのですもの、最小共同体の夫婦から国同士、何があってもおかしくないですよね。それなりの対応はお見込みの通り。ノーテンキ?平和ボケ?ノーベル賞を貰える人がいる国もいまや累卵?トドはどーなるの?日本沈没なんて何十年前の小説、いずれも戴けません。列島改造しなくっちゃ。ガンバロウね!Kさん達。

_ 雪之華 ― 2010/10/07 13:43

おしゃる通り、体内コレステロールにも善玉悪玉がありましたね。
善人だけではダメなものですよね。悪人も必要な時もある。。。
でも悪しき隣人とお付き合いは、それなりに、根回しとしたたかな根性がなくては目も当てられなくなる悲惨な結果に!
隣国の歴史家は、琉球まで中国のものと言い出したとか。

交談して、「早期解放を!」と言ったか言わないかを明言出来ないなんて可笑しい!「要求した!」て当然でしょうが!
きっと要求しなかったんだろうな・・・・Kさん、言い忘れたんだよ!

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