桃の節句~ ― 2015/03/03 22:36
あっという間に桃の節句~~弥生三月になってしまった・・・
口癖のように「ついこの間おめでとう~」だったのに・・・
なんでこんなに時間が・・・光陰矢の如し。。。
なんだかんだ言っていても仕方がないので、「もうすぐ~春ですね~♬」
花粉症さえなければ、楽しい春~なのに・・。
今年は、特別講習でお雛様絵皿描いてみましたが・・・。
あまり気に入った出来上がりにはならず残念。
こちらは絵柄を少し変えた自由制作。。。
「お人形はお顔が命~」なのにどちらもお見せ出来ないお顔立ちになってしまったので、写真の拡大は不可にしました。来年はもう少し上手に描けますように~。
今朝は、雛祭りの御馳走に手抜きの稲荷寿司を作ってお供えしました。
朝の忙しさに写真も撮ってないけど・・。
ワンコの朝ごはんは~
まぐろのサクを炙ってほぐし金糸卵を散らした雛祭りバージョン~
いちごも添えてあげました。。。
はやく、「よし!」って言ってくだちゃい~~ by コリン
女の子の節句だけど、みんながお利口で元気に過ごせますように~。
10月の課題作品・・・ ― 2014/11/12 23:48
白木蓮と若鮎… ― 2014/06/11 23:06
端午の節句・・・ ― 2014/05/05 15:26
昨日のお天気とうって変わって、本日は雨・・・
今日は男の子の健やかな成長を願う端午の節句。。。
我が家の男の子ナイトの健やかな成長を願って兜の絵皿を仕上げました。
桃の節句の時は、お雛様の絵皿を描いたので、今回は強くて優しい若武者の兜を
描いてみました。時間がなかったので、一度の焼成で済ませようとかなり無理な色の重ねになってしまいましたが、出来上がりは思っていたよりは重量感のある兜が描けた様です。
我が家、今まで女の子しか育てた事がなく、男の子は初めて・・・。
男の子のトイレ躾にちょっと難儀してはいますが、男の子は女の子にはない可愛さがありますね。ナイトはちょっとビビりの甘えん坊・・・。
他の子を抱っこすると、すぐに膝の上に割り込んで来て甘えます。
でも、大きな音や新しい物には、ちょっと尻込みをするビビり君。。。
ナイトは、とっても優しい大きな男の子に成長してくれそうです(笑)
体重、ただいま5.5キロ~~。
母と娘~、動物はみんな同じ関係なのかな・・・。
ガーデンのバラは、例年通り剪定が遅かったので、ようやく蕾が膨らみはじめました。ちょっと晴天が続くと、蕾には、すでにアブラムシが・・・。一番花ぐらいは綺麗に咲かせて欲しいものです。。。
こんな美味しいアスパラも~~。でも、これは食べてはいけません。
アスパラの葉を観賞するために植えてあるので、もう少し本数が増えたら食用にしてもいいかも・・・。
色絵草花文皿・・・ ― 2012/10/04 23:50
今回の課題作品は、イングレースと金彩の基本のテーマで、
白磁に染付けブルーと朱赤で草花文様を描いて、最後に金彩をのせる作品。
白磁に染付けブルーと朱赤で草花文様を描いて、最後に金彩をのせる作品。
文様がちょっと賑やかで、次回はもう少しアレンジして制作してみたいです。
べた塗りの筆使いが、いまひとつで朱赤の花びらに筆跡が・・・。
そば猪口と角皿・・・ ― 2012/09/07 00:38
陶画舎和陶本科プレレッスン 2作品
「赤絵小紋のそば猪口 2点」
朱赤でろくろを使って帯の部分を描き、その後、16等分して小紋柄を描く。
帯の位置・太さは自由で24等分して小紋を細かく描いても良い。
「赤絵小紋のそば猪口 2点」
朱赤でろくろを使って帯の部分を描き、その後、16等分して小紋柄を描く。
帯の位置・太さは自由で24等分して小紋を細かく描いても良い。
初めてのろくろで帯の色が均一であく濃淡が出てしまったが、これも味わい・・。
小紋柄は細い線を揃えて描くのがなかなか難しい。
初めての小紋柄への挑戦なので、立ち物ではなくお皿の方が描き易いのでは。次回はお皿で小紋柄を練習したい・・・。
ろくろを使って描くのも緊張するけど、面白いと思いました。
「染付 蛸唐草 21cm角皿」
素焼きのお皿に、焼貫ルリ呉須を3倍・5倍・10倍と水で溶いて濃淡を付けて
中央の花を描き、さらに周囲の蛸唐草を描く。
これは、なかなか呉須の薄め方がかなり難しい。
素焼きのお皿なので、最後に透明釉に漬けて焼成しますが、今回、自分で
釉薬のバケツへ作品を漬けてみました。
独特な挟みを使って作品を釉薬の中へ漬けるのですが、作品を落としそうで
ビクビクものでした。
小紋柄は細い線を揃えて描くのがなかなか難しい。
初めての小紋柄への挑戦なので、立ち物ではなくお皿の方が描き易いのでは。次回はお皿で小紋柄を練習したい・・・。
ろくろを使って描くのも緊張するけど、面白いと思いました。
「染付 蛸唐草 21cm角皿」
素焼きのお皿に、焼貫ルリ呉須を3倍・5倍・10倍と水で溶いて濃淡を付けて
中央の花を描き、さらに周囲の蛸唐草を描く。
これは、なかなか呉須の薄め方がかなり難しい。
素焼きのお皿なので、最後に透明釉に漬けて焼成しますが、今回、自分で
釉薬のバケツへ作品を漬けてみました。
独特な挟みを使って作品を釉薬の中へ漬けるのですが、作品を落としそうで
ビクビクものでした。
中央の花と葉の濃淡がまあまあの出来上がり・・・。
周囲の唐草模様は、蛸足の吸盤がもう少し揃って描けたらよかったのですが、
不揃いすぎました。
この染付けを応用して角皿を揃えたいと思っていますが、いつのことかわかりませんが。。。
朝顔図・・・ ― 2012/07/20 22:55
今回の習作は、朝顔図柄の長角皿2枚。
焼貫ルリ呉須と古代呉須の染付の朝顔図柄の長角皿。。。
ダミと云う手法で花や葉に色を着けるのだが、なかなか思っている様な濃淡が表現出来ない。
焼貫ルリ呉須と古代呉須の染付の朝顔図柄の長角皿。。。
ダミと云う手法で花や葉に色を着けるのだが、なかなか思っている様な濃淡が表現出来ない。
釉彩の朝顔は、石灰透明釉で溶いた桃色を「伏せ」と云う手法で色付け。
赤鉄絵具で線描きした葉は、織部釉などで伏せる。
伏せは釉を盛り上げて厚みをつけると習ったが、焼きあがった桃色朝顔が色飛びしていて均等に
釉彩されていなかった。難しい。。。
葉の織部釉は、かなり濃く塗れたので・・・伏せたのでまあまあの感じ。
ダミも伏せもなかなか一度では覚えられない手法で、次回までに忘れてしまいそう・・・・・。
私的には、染付けの方が好きです。
時間が出来たら、少し応用してみなくてはいつまでたっても覚えられませんね。
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