公園の秋・・・ ― 2011/11/10 23:52
原発事故に思うこと・・・ ― 2011/03/25 21:51
大地震から二週間が経ちました。
まだまだ被災地に救援の手が届かない所があると云う報道に、
今回の被害がどれだけ広域に及ぶ、あやゆる手段が壊滅状態に陥っているかが
イヤと言う程に思い知らされる。
今の日本なら大地震が来ても、数日で援助物資が行き渡るものと安易な考えを持っていた事を反省。
それに「想定外」の津波によって引き起こされた原発事故が、東北関東特に
福島県に二重苦の追い討ち。
我が身が放射能に汚染される事も恐れずに、原発事故現場に赴く人達に、
どんな言葉をかけたら良いのか・・・。ただただ頭が下がるばかりだ。
昨日、放射能汚染で負傷された作業員の方々が、大事に至らない事を祈ることしか
出来ない。
連日の報道から覚悟はしていたとはいえ、放射能汚染による野菜の出荷停止、
そして、世界でもっとも安全で蛇口からの水が飲める国であった日本の水に、
放射線量の規定値以上の数値が。
これは乳幼児に対する規定数値とのことだが、水が汚染されたことには違いはない。
宇宙からも放射能は降りそそいではいるから、人間は放射能から完全に逃れる事は
不可能で、ある規定以下の放射能線を受けながら日常を過ごしている。
自然脅威は、人の計り知る事が出来ない力である。
人は、叡智を集め有史以来の地震や津波の分析研究を行い、時々怒り震える大地や海に備えて来が、でも、自然は人の想像を遥かに超える力を持っている。
だから、人は自然に対して謙虚に敬う気持ちを持ち続けなくてならない。
今起きている原発事故は、海底のプレートが動いた事が発端であることは事実だが、
その後は自然を軽視した人間による人災である。
福島第一原発の設計に携わった元技術者の言葉に驚愕させられた。
「福島第一原発を設計した当時(1967年)は、米国のGEの設計図をもとに設計したので津波は前提になかった。日本で事実上初の原子炉設計だけに知識は乏しく、耐震設計基準についても判断できなかったと思う。その後、津波の対応は日本独自の設計で織り込まれる様になった。しかし、推定で最大10mとされる今回の大津波より想定規模ははるかに小さいものであった。また、地震の規模はM8.0以上の地震は起きないと社内では言われた。今回のM9.0の巨大地震は想定外であった。」
地震国日本で、津波が来る事を想定せず、巨大地震は発生しないとの基準で、海辺に原子力発電所を建設したことは、人間の思い上がり以外のなにものでもない。
「想定外」は、万全を尽くした上で許される言葉ではないか。
いったい原発は、国民への安全に対しどのような基準・対策によって建設されて来たのか。門外漢ながらもそのことを知りたいと思う。
万全を期した上で生じてしまった事故だとは到底思えないので、政府・原子力安全保安院の言葉に怒りを覚え時には空しく聞こえてくるのは、私だけでしょうか。。。
まだまだ被災地に救援の手が届かない所があると云う報道に、
今回の被害がどれだけ広域に及ぶ、あやゆる手段が壊滅状態に陥っているかが
イヤと言う程に思い知らされる。
今の日本なら大地震が来ても、数日で援助物資が行き渡るものと安易な考えを持っていた事を反省。
それに「想定外」の津波によって引き起こされた原発事故が、東北関東特に
福島県に二重苦の追い討ち。
我が身が放射能に汚染される事も恐れずに、原発事故現場に赴く人達に、
どんな言葉をかけたら良いのか・・・。ただただ頭が下がるばかりだ。
昨日、放射能汚染で負傷された作業員の方々が、大事に至らない事を祈ることしか
出来ない。
連日の報道から覚悟はしていたとはいえ、放射能汚染による野菜の出荷停止、
そして、世界でもっとも安全で蛇口からの水が飲める国であった日本の水に、
放射線量の規定値以上の数値が。
これは乳幼児に対する規定数値とのことだが、水が汚染されたことには違いはない。
宇宙からも放射能は降りそそいではいるから、人間は放射能から完全に逃れる事は
不可能で、ある規定以下の放射能線を受けながら日常を過ごしている。
自然脅威は、人の計り知る事が出来ない力である。
人は、叡智を集め有史以来の地震や津波の分析研究を行い、時々怒り震える大地や海に備えて来が、でも、自然は人の想像を遥かに超える力を持っている。
だから、人は自然に対して謙虚に敬う気持ちを持ち続けなくてならない。
今起きている原発事故は、海底のプレートが動いた事が発端であることは事実だが、
その後は自然を軽視した人間による人災である。
福島第一原発の設計に携わった元技術者の言葉に驚愕させられた。
「福島第一原発を設計した当時(1967年)は、米国のGEの設計図をもとに設計したので津波は前提になかった。日本で事実上初の原子炉設計だけに知識は乏しく、耐震設計基準についても判断できなかったと思う。その後、津波の対応は日本独自の設計で織り込まれる様になった。しかし、推定で最大10mとされる今回の大津波より想定規模ははるかに小さいものであった。また、地震の規模はM8.0以上の地震は起きないと社内では言われた。今回のM9.0の巨大地震は想定外であった。」
地震国日本で、津波が来る事を想定せず、巨大地震は発生しないとの基準で、海辺に原子力発電所を建設したことは、人間の思い上がり以外のなにものでもない。
「想定外」は、万全を尽くした上で許される言葉ではないか。
いったい原発は、国民への安全に対しどのような基準・対策によって建設されて来たのか。門外漢ながらもそのことを知りたいと思う。
万全を期した上で生じてしまった事故だとは到底思えないので、政府・原子力安全保安院の言葉に怒りを覚え時には空しく聞こえてくるのは、私だけでしょうか。。。
避難しているペットの為に・・・ ― 2011/03/22 21:01
この震災や原発事故で犬や猫達も大変な思いをしています。
今朝のTVでは、さいたまスーパーアリーナへペットを同伴して避難してきた人は、自分の車の中に犬を寝かせていました。ペットを手放すことも考えている人もいるとか。
飼い主自身も今は大変な時なのでそれも仕方がないことかもしれません。
でも、何とかお互いに側に居られたら、慰められて救いになることもあるのではないでしょうか。
ある避難所では、犬と一緒の避難生活に初めは苦情もあったけど、今は避難所内に
一緒に生活出来るルールが出来たと云う記事を読み、良かったと・・・。
被災地の動物病院には、保護された動物が集まりこれ以上は保護出来ない状態になってしまったとの記事が載っていました。
今回、私たち家族は、私たちを癒してくれる可愛い動物達が、見捨てられることがない様に、「ポチたま」の松本君の運動に賛同して下記の署名運動に参加しました。
平『
災『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』害『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html 居可能の仮
お兄さんや
今朝のTVでは、さいたまスーパーアリーナへペットを同伴して避難してきた人は、自分の車の中に犬を寝かせていました。ペットを手放すことも考えている人もいるとか。
飼い主自身も今は大変な時なのでそれも仕方がないことかもしれません。
でも、何とかお互いに側に居られたら、慰められて救いになることもあるのではないでしょうか。
ある避難所では、犬と一緒の避難生活に初めは苦情もあったけど、今は避難所内に
一緒に生活出来るルールが出来たと云う記事を読み、良かったと・・・。
被災地の動物病院には、保護された動物が集まりこれ以上は保護出来ない状態になってしまったとの記事が載っていました。
今回、私たち家族は、私たちを癒してくれる可愛い動物達が、見捨てられることがない様に、「ポチたま」の松本君の運動に賛同して下記の署名運動に参加しました。
平『
災『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』害『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html 居可能の仮
お兄さんや
お兄さんたちやお姉さんたち、そして友だちが、悲しい思いをしないように・・・・。
ソフィーの願いです。
ソフィーの願いです。
原発事故に思うこと・・・ ― 2011/03/21 19:30
1000年に一度と言われた大地震そして原発事故から10日が過ぎた。
まだ大津波にのまれた三陸の被災地には、必要な支援が届かない所もある様だし、
毎日刻々と報道される福島原発事故の現状。
地震と津波によって生活のすべてを失った方々、被災地で不眠不休で救援にあたる
人達、原発事故現場で危険に曝されながら作業を遂行する消防隊員、自衛隊員、
東電関係各社の作業員と、そして物資を輸送する民間物流関係車両等々、
あらゆる手段で、日本の未曾有の危機に打ち勝とうと立ち向かっている。
・・・今は、政府への批判は、さて措いてだが・・・
東北の復興に、どれ位の時間が要するかは、私にはここに書くことは出来ないが、
日本の底力と東北の粘り強い根性で、必ずや立ち直ると信じたい。
無駄な外出を控えてのこの休みは、被災地や原発事故の報道を見たり読んだり、
ネットで検索したりして過ごしていた。どうも時間が出来たからと言って、ゆったりした気持ちで読書も出来ないので。。。
いつも訪問しているブロブや、記事で色々な意見を読んだりして・・・。
一級プラント配管技能士で原子力発電所の現場で働き、原発事故調査国民会議
顧問、原発被曝労働者救済センター代表等を務めた平井憲夫さん(1997年逝去)の、 「原発がどんなものか知ってほしい」を紹介していたので読んでみた。
平井氏は、 「私は原発反対運動家ではありません。原発の「安全」は机上の話で、
原発の耐震設計そして建設、検査、職場環境を、放射能被曝の実情を、そして廃炉も解体も出来ず日本には原発を途中でやめる勇気がないと。原発は絶対に核の平和利用なんかでは無く、原発は地震で壊れる心配もあって、このままでは本当に取り返しのつかないことが起きてしまうことを、どうしても知って欲しい。」と語っています。
私が、この話の中で一番考えさせられた事は、平井さんが北海道の泊原発の隣町で講演をした時に、中学二年生の女の子が、被曝の恐怖と将来の不安について話し、
「たとえ電気がなくてもいいから私は原発はいやだ。」と泣きながら発言したことでした。
今までも、原発の事故が何度も起きていることは知っているが、今回の福島原発の
事故が起きて、本当の原発の恐ろしさを知った。
まだ収束していないので、日本中が特に東日本では放射能の恐怖を身に感じながら過ごしている。特に、原発事故により避難を余儀なくされた周辺住民の方々は、言葉に表すことが出来ない恐怖と怒りと悲しみの中で途方に暮れていることだろう。
日本の原子力発電所の数は、アメリカ、フランスに次いで世界で三番目。
このことも、今回初めて知った。
日本では54基(2010年3月末)もの原子力発電所が稼動しているとは思っていなかった。なんの意識も持たずに、原子力発電所で作られた電気を使っていた事に気がついた。実はこの頃、スキーへ出かける時に、関越自動車道や長野道を走行していて、山から山へ鉄塔と送電線が連なっている風景が何とも悲しい風景に思えていたのだ。
都市部へ電力の供給の為には、美しい風景を破壊する鉄塔と送電線が無くてはならない。そしてその向こうには、原子力発電所が存在する。
そして、原発事故によって電力不足が発生し、計画停電。。。節電。。
電力不足によって生じる交通の不便、生産停止、医療における困惑、生活の不便等々
毎日が立ち行かなくなっている。電気は絶対に無くては成らない。
どうしたら良いのだろう・・・・・・。
水力発電・火力発電だけでは需要には追いつかないし、化石燃料による火力発電は、
燃料の安定供給と価格に左右され、さらに地球温暖化の問題も抱えている。
今後、太陽光、風力、地熱発電によるさらなる開発で電力が供給量されても、とうてい原子力発電に代わることは出来ないそうだ。
いままで私たちは、なんでも便利に快適にと電気を多様して無駄をして来たのかもしれない。身近な小さなところから考え直してみる必要がある様に思う。
そして、原子力を利用して発電するという事が、どんな事なのかを再認識して、行動しなくてはならない。
今は、事故現場で命がけで作業を続けている人達に感謝して無事を祈るのみである。
まだ大津波にのまれた三陸の被災地には、必要な支援が届かない所もある様だし、
毎日刻々と報道される福島原発事故の現状。
地震と津波によって生活のすべてを失った方々、被災地で不眠不休で救援にあたる
人達、原発事故現場で危険に曝されながら作業を遂行する消防隊員、自衛隊員、
東電関係各社の作業員と、そして物資を輸送する民間物流関係車両等々、
あらゆる手段で、日本の未曾有の危機に打ち勝とうと立ち向かっている。
・・・今は、政府への批判は、さて措いてだが・・・
東北の復興に、どれ位の時間が要するかは、私にはここに書くことは出来ないが、
日本の底力と東北の粘り強い根性で、必ずや立ち直ると信じたい。
無駄な外出を控えてのこの休みは、被災地や原発事故の報道を見たり読んだり、
ネットで検索したりして過ごしていた。どうも時間が出来たからと言って、ゆったりした気持ちで読書も出来ないので。。。
いつも訪問しているブロブや、記事で色々な意見を読んだりして・・・。
一級プラント配管技能士で原子力発電所の現場で働き、原発事故調査国民会議
顧問、原発被曝労働者救済センター代表等を務めた平井憲夫さん(1997年逝去)の、 「原発がどんなものか知ってほしい」を紹介していたので読んでみた。
平井氏は、 「私は原発反対運動家ではありません。原発の「安全」は机上の話で、
原発の耐震設計そして建設、検査、職場環境を、放射能被曝の実情を、そして廃炉も解体も出来ず日本には原発を途中でやめる勇気がないと。原発は絶対に核の平和利用なんかでは無く、原発は地震で壊れる心配もあって、このままでは本当に取り返しのつかないことが起きてしまうことを、どうしても知って欲しい。」と語っています。
私が、この話の中で一番考えさせられた事は、平井さんが北海道の泊原発の隣町で講演をした時に、中学二年生の女の子が、被曝の恐怖と将来の不安について話し、
「たとえ電気がなくてもいいから私は原発はいやだ。」と泣きながら発言したことでした。
今までも、原発の事故が何度も起きていることは知っているが、今回の福島原発の
事故が起きて、本当の原発の恐ろしさを知った。
まだ収束していないので、日本中が特に東日本では放射能の恐怖を身に感じながら過ごしている。特に、原発事故により避難を余儀なくされた周辺住民の方々は、言葉に表すことが出来ない恐怖と怒りと悲しみの中で途方に暮れていることだろう。
日本の原子力発電所の数は、アメリカ、フランスに次いで世界で三番目。
このことも、今回初めて知った。
日本では54基(2010年3月末)もの原子力発電所が稼動しているとは思っていなかった。なんの意識も持たずに、原子力発電所で作られた電気を使っていた事に気がついた。実はこの頃、スキーへ出かける時に、関越自動車道や長野道を走行していて、山から山へ鉄塔と送電線が連なっている風景が何とも悲しい風景に思えていたのだ。
都市部へ電力の供給の為には、美しい風景を破壊する鉄塔と送電線が無くてはならない。そしてその向こうには、原子力発電所が存在する。
そして、原発事故によって電力不足が発生し、計画停電。。。節電。。
電力不足によって生じる交通の不便、生産停止、医療における困惑、生活の不便等々
毎日が立ち行かなくなっている。電気は絶対に無くては成らない。
どうしたら良いのだろう・・・・・・。
水力発電・火力発電だけでは需要には追いつかないし、化石燃料による火力発電は、
燃料の安定供給と価格に左右され、さらに地球温暖化の問題も抱えている。
今後、太陽光、風力、地熱発電によるさらなる開発で電力が供給量されても、とうてい原子力発電に代わることは出来ないそうだ。
いままで私たちは、なんでも便利に快適にと電気を多様して無駄をして来たのかもしれない。身近な小さなところから考え直してみる必要がある様に思う。
そして、原子力を利用して発電するという事が、どんな事なのかを再認識して、行動しなくてはならない。
今は、事故現場で命がけで作業を続けている人達に感謝して無事を祈るのみである。
計画停電・・・ ― 2011/03/18 23:18
地震後、初めて電車にを利用。。。
横須賀線で戸塚乗換え横浜市営地下鉄ブルーラインで藤沢湘南台へ、打ち合わせに出かけた。
平常より少ない本数の運転なので、時間に余裕を持って家を出たら、順調に乗り継ぎ予定より早く湘南台駅に着いてしまった。
どこの駅も、節電のためにエスカレーターは運転を中止している。
お年寄りには、長い階段の昇降は負担だろうなと思いつつ階段を上ったり下りたり。
湘南台の街は、計画停電中。。。
気が付いたら信号機が点いていなかった。
打ち合わせの時間は10時。
早く着いてしまったので、コーヒーでもと思っても、スタバもマックもケンタッキーも
ミスタードーナッも、御覧の通り閉まっていました。。。
横須賀線で戸塚乗換え横浜市営地下鉄ブルーラインで藤沢湘南台へ、打ち合わせに出かけた。
平常より少ない本数の運転なので、時間に余裕を持って家を出たら、順調に乗り継ぎ予定より早く湘南台駅に着いてしまった。
どこの駅も、節電のためにエスカレーターは運転を中止している。
お年寄りには、長い階段の昇降は負担だろうなと思いつつ階段を上ったり下りたり。
湘南台の街は、計画停電中。。。
気が付いたら信号機が点いていなかった。
打ち合わせの時間は10時。
早く着いてしまったので、コーヒーでもと思っても、スタバもマックもケンタッキーも
ミスタードーナッも、御覧の通り閉まっていました。。。
なんだか街が静かで変な感じがしました。
被災された地方の事を思えば、我慢して助け合わなくてはならないことですが、
計画停電が4月下旬頃まで続いたら、経済活動が本当に停滞してしまうのではと
不安になってきます。
午後から市営地下鉄が運休すると書いてあったので、昼食もとらずに戻ってきましたが、乗った地下鉄が途中駅で「停電のため停車」した時は、数時間このままかと・・。
でもすぐに運転を再開して、ホッとしました。
結局、地下鉄の午後の運休は中止になったとか。
毎日、計画停電に振り回されています。。。
昨日は、寒さの為に電力需要が大幅にアップ!
政府の緊急節電の呼びかけ!
これこそ、東電任せではなく、政府指導で計画的に出来ないものでしょうかね。
一般世帯は少しばかりの不便は我慢する覚悟でいるのですから、
少しでも産業経済の落ち込みをストップさせる工夫をして欲しいものです・・・。
被災された地方の事を思えば、我慢して助け合わなくてはならないことですが、
計画停電が4月下旬頃まで続いたら、経済活動が本当に停滞してしまうのではと
不安になってきます。
午後から市営地下鉄が運休すると書いてあったので、昼食もとらずに戻ってきましたが、乗った地下鉄が途中駅で「停電のため停車」した時は、数時間このままかと・・。
でもすぐに運転を再開して、ホッとしました。
結局、地下鉄の午後の運休は中止になったとか。
毎日、計画停電に振り回されています。。。
昨日は、寒さの為に電力需要が大幅にアップ!
政府の緊急節電の呼びかけ!
これこそ、東電任せではなく、政府指導で計画的に出来ないものでしょうかね。
一般世帯は少しばかりの不便は我慢する覚悟でいるのですから、
少しでも産業経済の落ち込みをストップさせる工夫をして欲しいものです・・・。
今日の様子・・・ ― 2011/03/14 21:25
東京も今日は早朝から、計画停電と発表されて・・・・
朝、目覚めると同時にTVで停電の様子を確認。
・・・TVのスイッチオンにするって事は、一番に電気を使用したことになる訳ですね。。。
各私鉄が運行を停止している様子が流れて・・・・・。
直ぐに、私鉄沿線に住む所員に電話をして、今日は出勤しなくてもよいと伝える。
私たちはいつも通りに車で出勤。
途中、ガソリンスタンドは車の長い列が出来ているか、営業していないかのどちらか。
愛車Aは、土曜日に満タンにしてあるので、貴重なガソリンを無駄にせず大切に
経済走行に心がける。
午前中の麻布や青山表参道は、いつもとあまり変らない。
心なしか路上で荷物の積み下ろしをしている営業車が少ない様子。
ブテックのウンドウをいつも通り照明が照らしている。。。
何時もならすでに開店しているカフェは、今日はクローズしている。
従業員が通勤出来ないからか、それとも、自粛休業??
私鉄が不通の為に郊外から都心へは、車が渋滞している様だが、
この界隈は、何時もよりはスムーズに走れた。
昼間、渋谷へ出かけたQさんの話・・・・
家電量販店へ乾電池を買いに行ったが、何処も売り切れ。
西武デパートは、地下の食料品のみ営業。ロフトは休業。
オフィスの照明もPCも必要最小限。
夕方、早めに帰宅の途へ。。。
午前中、開店していたブテックが照明も消してクローズしていた。
中には、いつも通りに店内が輝いているジュエリーショップが・・・。
もちろん人通りも少ない。
帰り道も車が少なく、いつもより短時間で帰宅。
結局、夕方から夜にかけて一部で計画停電が実施されて、
さらに、日中は不通だった電車が夜になってガタゴト走りだすようだ。
益々最悪の事態で恐怖が増大する福島原発。
明日の電力の需要と供給のバランスは???
被災されている人達のためにも、どんなに小さな事でも出来る事は国民皆で力を合わせて頑張ろう。そして、一日も早く明るい笑顔が戻ります様に。。。。。
朝、目覚めると同時にTVで停電の様子を確認。
・・・TVのスイッチオンにするって事は、一番に電気を使用したことになる訳ですね。。。
各私鉄が運行を停止している様子が流れて・・・・・。
直ぐに、私鉄沿線に住む所員に電話をして、今日は出勤しなくてもよいと伝える。
私たちはいつも通りに車で出勤。
途中、ガソリンスタンドは車の長い列が出来ているか、営業していないかのどちらか。
愛車Aは、土曜日に満タンにしてあるので、貴重なガソリンを無駄にせず大切に
経済走行に心がける。
午前中の麻布や青山表参道は、いつもとあまり変らない。
心なしか路上で荷物の積み下ろしをしている営業車が少ない様子。
ブテックのウンドウをいつも通り照明が照らしている。。。
何時もならすでに開店しているカフェは、今日はクローズしている。
従業員が通勤出来ないからか、それとも、自粛休業??
私鉄が不通の為に郊外から都心へは、車が渋滞している様だが、
この界隈は、何時もよりはスムーズに走れた。
昼間、渋谷へ出かけたQさんの話・・・・
家電量販店へ乾電池を買いに行ったが、何処も売り切れ。
西武デパートは、地下の食料品のみ営業。ロフトは休業。
オフィスの照明もPCも必要最小限。
夕方、早めに帰宅の途へ。。。
午前中、開店していたブテックが照明も消してクローズしていた。
中には、いつも通りに店内が輝いているジュエリーショップが・・・。
もちろん人通りも少ない。
帰り道も車が少なく、いつもより短時間で帰宅。
結局、夕方から夜にかけて一部で計画停電が実施されて、
さらに、日中は不通だった電車が夜になってガタゴト走りだすようだ。
益々最悪の事態で恐怖が増大する福島原発。
明日の電力の需要と供給のバランスは???
被災されている人達のためにも、どんなに小さな事でも出来る事は国民皆で力を合わせて頑張ろう。そして、一日も早く明るい笑顔が戻ります様に。。。。。
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