ソフィの食事・・・2011/09/01 22:27

Mシュナは、みんなが食いしん坊なのかと思っていましたが、やっぱりそれぞれなんですね。。。
なにしろ、エーデルの早食いったらすご~かったです。
ハウスでスタンバイているエーデルの目の前にフードを置いて、「待て」「お手」「おかわり(反対の手でお手をする)」「よし」で、食べ出してアッという間に食事終了です。
早すぎでしょう・・・・。
ところがソフィは、食事を準備している時に私を見上げて待っている時もあるけど、
ハウスで待つ事はありません。それに、器を持ってハウスに寄っていっても、「ご飯よ、おいで~」って呼ばれてからハウスインです。
そんな彼女は、カリカリフードだけだと半分もたべない事が続いて、ここでこちらが折れると好き嫌いの多いカリカリフードの食べられない犬になってしまうと思って、カリカリフードを少し変えてみたりしてカリカリを拒絶しないように努力しました。
おかかやキャベツ・トマトのトッピングをすると、トッピング+カリカリフード少々で後はお残し。

エーデルは、昨年病気になるまではパピー時代からず~とカリカリフードのみでした。
あとは、市販のおやつとパン、そして、テーブルの上のご馳走を時々盗み食い。。。
それが、胆嚢摘出後、肝臓病フードに切り替えて、初めてウエットの缶詰フードを食べて、
数缶は珍しさも手伝ってか食べてくれましたが、その後拒否。
それから、手探りであの手この手の手作り食を作りました。
なんとか興味を引こうとレバーのケーキを焼いたり。。。
ず~とどれぐらいが適量なのか?カロリーは?と迷いながらの数ヶ月。
食べてくれないと、無理にも食べさせなくてはと・・・。
そう、最後にも無理にお水を飲ませたから辛い思いをさせてしまったり。

今回、ソフィがカリカリフードを残す様になった時から、野菜のトッピングを工夫して食べさせたりしているうちに、ソフィには手作りの食事をさせて健康に過ごさせてあげたいとの思いが強くなりました。
シュナは皮膚が弱い子が多いのですが、お陰様でソフィはまだ皮膚のトラブルは出ていません。
エーデルは、皮膚のかゆかゆで苦労しましたが・・・。

エーデルの時に一度相談させていただいた手作り食で体質改善を進めておられる須崎動物病院の須崎先生の著書によると、「犬が食べてはいけない食材はない。タマネギやチョコレートはさけた方が良いが、一口食べたから死んでしまうと言うものではない。」と・・・。だから、これは?あれは?と恐れずに手作りの食事をあたえましょうとあります。
だから、再び手探りで力まず、ソフィの手作り食を楽しみむ事にしました。
8ヶ月を過ぎたソフィは、これからまだまだ成長しなくてはならないので、栄養バランスの良いカリカリフードを半分に手作りを混ぜてみます。
買い置きのカリカリフードがまだある事と、お泊まり時の食事や災害時の食事を考えて、完全に手作りにしてよいかの迷いが・・・。あ~でもないこ~でもないと悩める飼い主。。。

今回こんな本に出会いました。
「おいしい犬ごはん+おやつ」は、成犬の体格に合わせた1日の材料の分量が、5㎏(S)・10㎏(M)・25㎏(L)に分けて表示されていて、分量の悩みの参考になったり、プラスして飼い主ご飯レシピが乗っているので、ワンコと飼い主の献立の参考になります。
「Kitchienn Dog! Perfect 50 Recipes」は、ちょっとお洒落なレシピ本というだけでなく、心温まる話が織り込まれていて気に入った一冊になりました。

手作り食の本

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今晩の手作りは・・・・
カリカリフード30g + 野菜入り煎り豆腐 + コブだし
野菜入り煎り豆腐・・・・乾燥野菜チップを戻して、豆腐と卵(今回は黄身のみ)を水分がなくなるまで煎ったもの。
今、少しコロコロうんPだったので、だし汁を多めにしました。
計量では105g程度になりました。
sofi


ソフィ
                 夕食、おいしかったでちゅよ。。。
                 全部頂きました。  食休み中!   by ソフィ





コメント

_ マウイママ ― 2011/09/01 23:57

ソフィちゃんはあまり食いしん坊さんじゃないんですね!
マウイはなんでも食べてしまう食いしん坊で、もしフードが残っていたなら・・・それは病気の証拠^^

手作りフードいいですね~
全部と言うより、カリカリフードと半々が私もいいと思っています。
我が家はカリカリにおからトッピングぐらいです(*^_^*)
ソフィちゃん、幸せそう♪

昨日は温かいコメントありがとうございました!
嬉しかったです♪

_ メルママ ― 2011/09/02 02:31

エーデルちゃんは、とってもシュナらしい食べ方のワンちゃんだったのですね!それに比べて、ソフィちゃんは・・・
同じシュナちゃんでも「食」に対して、随分と違うものですね。
私の回りにいるコ達は、みんな「がっつき系」のコばかりなので、ソフィちゃんみたいなコが珍しいです。
でも、それだけに、雪乃華さんは色々苦労もあるようですね。
カリカリだけでも食べるようにしないと、いざと言う時に困ってしまったり・・悩みますね。
幸い、わが家の5ワンコは、高齢犬のコ以外はカリカリを即完食してくれるので、とても楽なんですよ♪
特に食いしん坊のメルに関しては、以前、レーズンチョコを一袋食べてしまい、病院送りになった過去もあります(>_<)

ソフィちゃん・・・ほんと、おっとりさんなのね♪
我が家に来れば、毎日が戦争ですよ(笑)

_ イマダトド ― 2011/09/02 03:38

小学生の頃飼っていた犬はクロ。雑種でしょう。外飼いで縁の下がねぐら。そう、エサは確かごはんにかつぶし+味噌汁だった?たまに魚の骨を乗せた、昔マンガの典型的なものだった気がする。トドも肉なんか食べた事はなかった記憶が・・・
それに比べると・・・フ~ッ カリカリにトッピングに豆腐と卵黄身と、だって!変われば変わるものです。でも他人の事は言えるトド様ではありません。ビーちゃんのコックでしたから。
でもでも可愛いでしょうねエー、手が掛かるとそれだけ可愛さ倍増、でも連れ合いはその限りではない様で。トド家だけかな?手を焼かすと叩き出されるのは。先日風邪で寝込んでいても何のアクションもなく遊び歩いているアイツ。変われば変わるものよ・・・・トホホの人生。(愚痴になってしまった)

_ ベルパパ☆に~む ― 2011/09/02 09:24

わぁ、ちょっとグルメ犬になりつつあるね、ソフィちゃん。

でも、カリカリだけだと食べなくて、手をかけてあげれば
よろこんで食べてくれるならば苦労も報われますね。

ベルは、1歳9ヶ月の今も、ずっとカリカリだけで、旺盛な
食欲あっというまに完食です。
ですが、お口まわりの茶色を治すには、手作り食がいい
とも聞いて、少し取り入れてみようか考え中。
全部切り替えないと効果ないのかなぁ。

_ 雪乃華 ― 2011/09/02 16:05

マウイママさんへ。。。

本来シュナは食いしん坊さんなんですよね。
でも、ソフィはおやつを催促する時は、食いしん坊さんになりますよ。
チョイチョイと手で催促して、怒られたりします。

手作り食は、思考錯誤していますが、頑張ってみます。
ママさん、お仕事頑張って下さいね。

_ 雪乃華 ― 2011/09/02 16:16

メルママさんへ。。。

5ワンコもいたら、食事の準備もたいへんですね。
「ヨ~イ、スタート」で食べ始めないと、早い子は他の子のを欲しがりませんか?

以前、旅行の時はエーデルをお友達の所へお預けしました。
そこでは、ビーグルとシェパードとの3ワンコ合宿だったので、
早食いエーデルは、ダイエットでフードが少なくて自分の分が食べ終わると、
シェパードのお皿に口をつけて怒られたそうです。。。

今度、ソフィにも競争を覚えさせなくちゃいけないかも・・。
メルちゃんひとみちゃん、よろしくね。

_ 雪乃華 ― 2011/09/02 16:23

トドジジ。。。

私の子供ころも、犬は外飼いで、残ったごはんに味噌汁かけでした。
近所のお肉屋だんで、「犬のお肉下さい。」(犬に食べさせる切り落とし肉の事)って
時々買いに行かされました。
それでも、元気に天寿を全うしていたな~~。

今は「食」が問題の時代だから・・・。遺伝子組み替えとかなんとかで・・・。
人も犬も安全が第一です。。。

_ 雪乃華 ― 2011/09/02 16:30

ベルパパへ。。。

手作り食、大変だけど楽しみながらやって行こう思います。
可愛い子の為だから。

お口の周りの茶色を治す方法、ソフィパパが隣で色々なアイディアを並べています。
器を細長くして、お口の周りの毛が器の中を掃除しないようにするだって・・。
フードをひとつぶひとつぶ食べる用にするそうです。。。
ベルちゃん、食べた気がしないよね。

_ イマダトド ― 2011/09/03 03:00

いいなあ、マイワンコのグルメと食べ方の話、楽しさが伝わりますね。C級グルメ派には特別参加したい気がします。/購入したドッグフードは必ず味見したトドより 
 =所見=釣りバス内のドリンクタイム時に持参してツマミとしてふるまったけれどばれなかった。つまり美味くはないけれど食べられるという事。薄味のシリアルだ!
そう言えば以前雪様の関係で車一杯ドッグフードを頂いた事を思い出しました。あのときはありがとうでした。

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