寒いですね・・2010/01/12 21:46

今日は東京に初雪が・・・。
どおりで寒くて冷たい雨ですね。
今、エーデルが書斎の椅子でイビキを掻いているんで・・
この椅子は、いつも争奪戦が行われる椅子なのですが、今晩は寒いので主人は早々とベットで新聞を読んでいるので、エーデルの物になっています。
普段、ここに座っていると退けと言わんばかりに「ウー!ウゥー!」とうるさく催促するんです。
いつの間にかこんな寝相になって!
足がどうなっているの? 行儀悪い!

だって今晩は雨で散歩も行けないし・・。
この椅子にゆっくりと寝そべるのって気持ちいいんだもん・・・。寝てるのに、シャッター音がうるさくて目が覚めちゃう!





魚と瓢箪2010/01/15 22:22

パッチワーク
昨年 京都西本願寺を訪れた折、
御影堂の回廊の床に、こんなユーモラスな模様を見つけました。

何時の頃か、厚い板の節の部分が落ちて穴が開いたのでしょうか。
その部分を補修する為に、魚や瓢箪のパッチワークを施したのでしょうね。

ふっと目に留まった足元の手仕事・・・・・。

この仕事をした職人さんは、お酒が好きだったから、瓢箪で埋めたのか、
魚も好きだったのか・・・。
梅の花や紅葉でも好かったたのでは・・、そんな事に思いを馳せてしまいました。

今週はスキーへ行っていません・・2010/01/17 22:14

今週はスキーはお休みで,東京で過ごしました。

昨日は、クリスマスの日に作りに行った眼鏡が、7日には出来上がっていたのですがまだ取りに行っていなかったので、午後から銀座へ出掛けました。
お昼は、麻布十番のピザ屋「サボイ」で、もちっとした美味しいピザを久し振りに食べました。二人で1枚のピザでは少しもの足りないのですが、1枚づつは多いので、腹八分目ですませたら、「ピザ屋は逃げないからまたいらして下さい。」て言われちゃいました。

銀座松屋で、主人の買い物を済ませて眼鏡屋へ・・。
遠近両用の眼鏡は、慣れるまでに少し時間が必要のようです。
「くれぐれも階段には注意して下さい」と・・。
伏し目がちに足元を見ると少しぼやけて見えるので、足元には注意を!と言う事でした。
でも、今までと違って、キッチンで手元の文字が、眼鏡を外さなくても読めるは助かります。
フレームはちょっとお洒落なものを選んで、ツルのところが白で小花が散っていてます。着物などの着た時にいいかなと思って・・。
慣れるまでは、普段の近眼用の眼鏡で車の運転はするし、仕事のデスクワークは手元用だから、しばらくは持ち歩く眼鏡が増えたようです。
スキーをする時はコンタクトを使っています。

今日、ルーアン在住の友人が、庭の雑誌を送って下さいました。
フランス語なので内容は読めませんが、写真を眺めるだけでも楽しい雑誌です。
「こんな風に草花を植えてこんな庭が出来たら楽しいだろうな」なんて思いながら眺めました。・・ありがとうございました。・・

今晩はCATVのライブでアルペンのワールドカップを観戦。
スイスのウェンゲンでの男子回転第5戦。佐々木は一回目でアウト。皆川・湯浅は二回目へ・・。オリンピック3人枠が確保出来るといいのですが、佐々木が棄権しているから難しいかな。

「江川号泣!・・」の見出し・・2010/01/18 21:54

今日は、原宿から電車で帰宅した。
地下鉄のホームで、何気なく今日のスタンド夕刊の見出しはと・・。

「江川号泣!・・」が目に飛び込んで来た。
あの1978年、「絶対巨人!」と政治家までも動いた江川事件。
「空白の一日」で巨人のエース小林繁氏は、宿敵阪神へトレード、
そして江川は念願叶って巨人へ入団。
その小林繁氏が57歳の若さで心不全で急死されたと云う記事に
驚きました。
この訃報に江川が泣いたと言う事実は、このトレードがいかに理不尽なもので、
小林繁氏の人生を大きく変えたかを、江川本人が痛いほどに感じているからに
他ならないでしょう。
スマートでダンディな彼はこの出来事については、あまり語っていないようです。
彼はスポーツマンとして潔く、そして何よりもスマートな生き方を貫き通しました。
57歳の突然の死は早すぐます。

日ハムでのコーチとして活躍する姿を楽しみにしていた人が大勢いたでしょうに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

製作中・・・2010/01/21 00:35

3月の作品展に出展する作品を昨年末より制作しています。
どの様な絵柄を描こうか悩んだ末に、紅葉を題材に選びました。11月末に京都へ行った折に撮ってきた紅葉の写真の中から1枚を選んで、トレースする下絵を作りました。
この写真を、Adobe Photoshopで加工して、紅葉の輪郭を抽出し・・・。
それを、お皿に写して、大皿1枚と小皿10枚を只今制作途中です。
紅葉した美しい葉の色が表現出来れば・・・と思っていますが・・。
追記
作品展には大賞部門と云うカテゴリーがあって、応募内容が「創造性に富んだオリジナルティー溢れる作品」とあります。今までは考えてもいなかったのですが、今回は出展してみようかなと少し迷っています。そんなに創造性に富んだ作品は制作出来ないけど・・・。あとは制作する時間が足りるかどうか・・・それが問題なのです。



浅間山・・2010/01/23 23:50

浅間山
今日の浅間山です。
白煙と雲の間から雪肌へ太陽の光がさしていました。
今日は気持ちの良いドライブ日和でした。
三脚を立てて刻々と変わる浅間山を撮している人もいました。雪の浅間は、山裾の広がる姿が雄々しく見えて好きです。
いつもこの姿を見ると「あそこを滑ってみたいね。」と・・・。
私は無理ですが・・・。

万座まで登って来たら少し曇っていて-10℃でした。
志賀の方面は雪が降っているようで、時々風花が舞っていました。今日の午後は14本滑りました。15本滑りたかったのですがタイムアウトでした。


本日晴天・・・プライベートゲレンデ??2010/01/24 21:18

今日はまだ1月なのに春スキーの様な青空でした。
夜中に強い風が吹いていたので、木の細い枝先まで雪が付いて雪の花が咲いた様でした。
先週の暖かさで雨が降ってゲレンデの雪が締まって硬いバーンが出来上がったので、週末だけ朝日山ゲレンデが開放されました。万座でも古参のゲレンデなので滑り甲斐があります。本日は24本でした。

日曜日の午後1時を過ぎるとゲレンデはガラガラになります。午前券が1時までなので・・。ゲレンデに人がいなくなります。まるでプライベートゲレンデです。
スキー場関係者が赤字経営だと嘆いていましたが・・。
そのうちに週末だけ営業するんじゃないかと・・。
雪だるま
可愛い雪だるまを紹介します。
目はプチトマト、口はにんじん、鼻はパブリカの線切り、手はブロッコリーでした。
夕日
帰りの車窓からの沈む夕日です・・・。
今日の天気は最高でした。

いったどうしたの?2010/01/26 21:00

実は月曜日は早朝から長野県佐久の現場へ行く必要があったので、
日曜日の夜は佐久のホテルへ泊まりました。
そのために、土曜日から月曜日まで東京を留守にした事にまります。
その間エーデルは、休日は母が家にいたのですが、月曜日は朝から
1人(一匹)で留守番・・。

夕方、雪で汚れた車を洗って帰宅したのが7時少し前・・・。

「エーデル、ただいま、ただいま・・。」
返事がありません。
いつもならすぐに飛んで来て「ウゥ~ウゥ~・・」と「遅い!」と訴える様に吠えるのですが・・、「あれ?いないのかしら・・」と・・・。

書斎のいつもの椅子の上で、右の前足が痛いのか足をあげて消え入るような声を出しながら震えていました。
椅子から飛び降りられないで、鳴き声も出なくて(?)・・。
椅子から抱いて床に降ろすと足が着けなくて、呆然としていました。

動物病院は7時まで。「今すぐに連れて行きますので宜しくお願いします。」と
慌てて電話をして、連れて行きました。
・・・実はあまり慌ててたので免許書を・・・戻って来てから気が付きました。
後で気が付いて良かった。

すぐに先生が診て下さったのですが、骨には異常は無く腫れている様子もないので
原因がわかりませんでした。
「ただ足を着かないのは痛いからだから、とりあえず痛み止めの注射をして数日様子を見ましょう。」と。
前回の左前足の時はレントゲンを撮ったけど、今度は少し様子を見てからレントゲンを撮る事にしました。
家の戻ってからも昨晩は元気がなく、ちょっと足を引きずっていました。

ところが、ところが・・、今朝起きたら普段通りに歩いて「頂戴、頂戴」を連発。
いったい昨夜の騒ぎは何?どうなってるの?
留守番で寂しかったから仮病?????
・・・診察代と注射代と飲み薬7日分で4751円也・・・
今日一日様子を観察していたのですが、大丈夫のようです。

ところが、先程またまた足を引きずって・・・。
どうも今度は、椅子から飛び降りた時に着地に失敗したかもしれません。

そろそろ歳なんだから、今度はカーペットの上でお休み・・・。
心配をかけるんだから。

唐招提寺と壬生寺2010/01/28 18:10

奈良の唐招提寺と京都の壬生寺・・・このふたつの寺の関係は?

言うまでもなく、唐招提寺は、日本に仏教の戒律を伝える為に、危険な渡海を繰り返し六度目にして日本の土を踏む事が出来た鑑真和上を開祖とする寺である。
京都の壬生寺は、壬生の地で幕末新選組が生まれた場所で、新選組との関わりが深い寺として知られている。

このふたつの寺の何処に共通項があると思いますか?
実は、壬生寺は律宗総本山唐招提寺の末寺なのです。
私がこんな事に関心を持ったのは、壬生寺が律宗である事に少し驚いたからです。

壬生寺は平安時代に三井寺の僧侶が建立し、その後浄土教の宗派である融通念仏宗によって行われた「大念仏狂言」を伝承する寺として知られています。
大勢の民衆を前に劇仕立で優しく念仏の徳を説いたものが重要無形民俗文化財である「壬生狂言」として伝えられています。
そして延命・厄除けの地蔵菩薩を本尊として庶民の信仰を集めて来ました。
今は、「壬生狂言」よりは新選組の縁の寺として知られているようですが・・・。

天平の仏教南都六宗は、その後の浄土へ往生する為の救済仏教とは違い、教義奥義を学術研究する仏教でした。律宗もその一つの宗派であり、鑑真和上は「共に来縁を結ばん」と海を渡って大和の地で戒壇院を開いたのです。

「壬生狂言」で知られる壬生寺は、何だか勝手に浄土教の宗派だと思っていただけなのですが・・・。さらに、現在の律宗総本山唐招提寺松浦俊海長老(最高位)は、壬生寺の住職を兼ねておられるそうです・・。

・ ・何でこんな事を書いたかですか?・・
先日、新聞で唐招提寺松浦俊海長老の「共に来縁を結ばん」と言う記事を読んで、このふたつの寺がこんな関係があった事を知り、興味深かったからです。

ガーデンで咲いているのは?2010/01/30 23:50

今日に庭の花達
今日土曜日はお昼過ぎまで用事があったので、それが終わったら
ガーデンの様子を見に行く予定にしていました。
用件が終わって自宅へエーデルを迎えに戻ってきた時刻が午後2時過ぎ、
それから急いで家を出たのですが、午後2時半を過ぎてしまいました。
用賀の東名高速入口までが少々混んでいましたが、その後は順調に走って
湯河原へ急ぎました。
まさに西に向って車を走らせているので、小田原厚木道路などは、
沈み始める太陽を追いかけて覆面に注意しながら急ぎます。
1台捕まっていましたよ・・・。

陽の沈むよるり一歩早く到着しました。
6日以来です。前回は蝋梅が咲いていましたが・・・。

まず目に入ってきたのは、門柱の上にはわせたヤマホロシが茶色く枯れていたことでした。常緑のはずでしたが、強い風が吹いて水分が蒸発して乾燥し過ぎたのかと思います。葉だけが枯れたようですから、また門柱に巻きつけ直します。

白梅が咲いていました。枝垂れの紅梅は一輪・・。
来週頃が見ごろかもしれません。隣の紅梅は満開でした。
昨年の種が落ちて菜の花も柔らかい優しい緑の葉と小さな黄色い花を咲かせたいました。

御殿場の杉山さんがバラの冬剪定を終わらせてくれた様です。

湯河原のガーデンは春が近づいていました。

でも、もう少し待っていてください・・、スキーシーズンが終わるまで。
また様子を見にきますから。