魚と瓢箪2010/01/15 22:22

パッチワーク
昨年 京都西本願寺を訪れた折、
御影堂の回廊の床に、こんなユーモラスな模様を見つけました。

何時の頃か、厚い板の節の部分が落ちて穴が開いたのでしょうか。
その部分を補修する為に、魚や瓢箪のパッチワークを施したのでしょうね。

ふっと目に留まった足元の手仕事・・・・・。

この仕事をした職人さんは、お酒が好きだったから、瓢箪で埋めたのか、
魚も好きだったのか・・・。
梅の花や紅葉でも好かったたのでは・・、そんな事に思いを馳せてしまいました。

コメント

_ メタボ童渓=トド ― 2010/01/16 04:17

般若湯と平面木魚でしょう。坊主の好きなもの。何処かに稚児の切り込みもあるのでは。「ホンに坊主は可愛いものよ どこがシリやら頭やら」お粗末!

_ 雪之華 ― 2010/01/17 00:11

さすが、年の功!
般若湯と平面木魚ですか。

般若湯の意味が解らない方は辞書を引いて見て下さい。

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