同期会の続き・・2009/09/28 13:12

一晩経って、昨日の再会した友人達と過ごした時間を反芻しています。

中学高校時代の友人て、長い空白の時間があっても・・・
顔を会わせるとすぐに昔に戻れる・・そんな仲間なんですね。
人によっては幼稚園から高校まで一緒に過ごしたからでしょうか・・・。

それぞれの道を数十年歩んで来たわけで、みんな色々な話をしていました。

あの頃クラブ活動でスポーツをして人は、今でもスポーツを続けている人もいて、テニスクラブのトーナメントに出場して活躍している・・・
当時の担任 「頑張っているね。体が動くかい?」
彼女 「先生!テニスは体力勝負じゃなくて、ここ、頭の勝負なの!」
・・・爆笑の一幕・・・

娘さんの話・・
「娘はね、電車の車掌になったのよ。○武△△線に乗った時に、女性の車掌だったらうちの娘だから、よろしくね。」
「大きくなったら何になりたい?」「電車の車掌さん。」
これって男の子との会話だったよな・・、でも今は雇用均等・・法の時代だから、こんな女の子が大きくなって車掌さんになったのかどうかは聞き忘れました。

息子との共同生活・・
ご主人が早くに亡くなられた彼女は、
「娘は家を出て独立、息子2人との生活は、同居人としての共同生活よ・・。洗濯は各自で、食事は必要なときは申告するの。その時だけ準備してあげるのよ。」
それで、彼女は染色と機織りを楽しんでいるとか。
染色は、自分で草木を採取して色を煮出して糸を染めているそうです。
ご近所のお年寄りが、「この草木から綺麗な青が煮だせる。」とか教えてくれるのだそうです。
彼女の80歳を過ぎた母上は、一人が気楽だからと同居をしたがらないとか・・。

保険の仕事をしている人は、「友達を無くしたくないから・・」と言っていたのは、勧誘して苦い経験でもしたのでしょうか。

次回会うときはどんな話が出てくるのか・・・楽しみに・・・