ディジョン~シャブリそしてパリへ①・・・ ― 2012/12/11 22:39
道中記 第10弾。。。 11月3日土曜日旅の5日目。。。
この日の行程は、2泊したボーヌを出発して、ブルゴーニュ地域圏の首府、コート・ドール県の県庁所在地ディジョン、そして途中、白ワイン「シャブリ」で有名なシャブリに立ち寄ってパリまで約360km。。。
9時前にホテルを出発して、前日と同じルートD974でディジョンまで60km。
10時前にはディジョンに到着。道路上への駐車もOKなのですが、出来れば公共駐車場に駐車したいので、ディジョン市街を行ったり来たりして公共駐車場を見つけました。
駐車場の名前や駐車した位置を覚えておくのに、デジカメやスマホのカメラで写真を撮っておきます。もし、駐車場の場所がわからなくなって道を尋ねたりする時に助かりますから・・・。
この日の行程は、2泊したボーヌを出発して、ブルゴーニュ地域圏の首府、コート・ドール県の県庁所在地ディジョン、そして途中、白ワイン「シャブリ」で有名なシャブリに立ち寄ってパリまで約360km。。。
9時前にホテルを出発して、前日と同じルートD974でディジョンまで60km。
10時前にはディジョンに到着。道路上への駐車もOKなのですが、出来れば公共駐車場に駐車したいので、ディジョン市街を行ったり来たりして公共駐車場を見つけました。
駐車場の名前や駐車した位置を覚えておくのに、デジカメやスマホのカメラで写真を撮っておきます。もし、駐車場の場所がわからなくなって道を尋ねたりする時に助かりますから・・・。
ブルゴーニュ公国の首都だった食通の都ディジョンの滞在予定時間は2時間。
天気も曇り後雨の予報なので駆け足で・・・。
Qさんが、初めてフランス語を習った時の教科書でディジョンが登場していたので、
なんとなく親近感を感じる街です。
ディジョン一の繁華街リベルト通りは、食品店やデパートが並んでいて、さっそくに
ディジョン・マスタードやリキュールのクレーム・ド・カシスを買い物して、さらに下町の雰囲気を味わいに庶民的な活気ある市場へ行ってみました。
「幸福のふくろう」に象徴されるディジョンでは、こんな可愛いふくろうの道標が観光ガイドをしてくれます。この番号を追って行くと、ディジョンのスポットを迷わずに歩く事が出来るようになっているそうです。
ノートルダム教会の外壁一部に見つけた、左手で撫でると願い事を一つ叶うという「幸福のふくろう」、沢山の人の願い事を聞いて、辛うじてふくろうの原型を留めている様です。。。
ここがディジョンのマーケット Les Halles 。。。
牡蠣やホタテ、海老にイカ・・・、見て歩くだけでも楽しいものです。
お野菜もこんな感じで・・・、ラディシュ、ナス、レタス、ネギ・・・、色鮮やか。。。
ブルゴーニュと言ったらワインとエスカルゴですよね。。。
大好きなザワークラウトに計り売りのオリーブ、ワインが進むこと請け合いです。
チーズもこんなに沢山の種類が並んでいます。。。
ハード系のチーズを2種類、カットしてもらい買って来ました。
日本でもお馴染みのマスタードと、リキュールのクレーム・ド・カシス。。。
マスタードは、トリフとバジルとくるみ、そしてカシスを買いました。
カシスのマスタードは、甘味があるのかと思いましたが、そんなことはなくて、
適度な辛味と香りが食欲をそそぎ、美味しい味わいでした。
クレーム・ド・カシスは、まだ試してはいませんが、きっと美味しいカクテルが出来ると、
期待しています。
ディジョン滞在予定時間は2時間。。。
時間になってので、次の目的地へ急ぐことのしました。
「ランチはどうする???」
ここでマックはないでしょ・・・。それなら、サブウェイは???
食通の都でサブウェイのサンドを買って、走りながらかぶりつくことにしました。
これって、東京でも仕事の時間に追われている時と同じですが・・・。
次の目的地シャブリまで約130Km。。。つづく。。。
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