風花草紙

スパコン、スーパーコンピューターの話。。。

日本のスーパーコンピューターが演算速度世界一に返り咲いた話。
昨年の某大臣の事業仕訳の時の発言で、話題になったスパコン。
世界一の中国のスパコンを三倍速も追い越した日本のスーパーコンピューターの演算速度が世界一になったそうな。
事業予算を削られながらも頑張っての快挙で、某大臣も「きわめて明るいニュース・・。」と、そして、アノ発言についてはそこだけを強調するマスコミを批判していらっしゃったような。
そらに、「ナンバーワンじゃなくてオンリーワン」発言をしたとかしないとか。

科学技術にオンリーワンってあるのかな？
常に先端を行く技術は、目標となり追い抜かれて行くのが科学技術じゃないのかな。。。だから、進歩発展があるんでしょ。。。
その分野で「・・・だけ」じゃ進歩しないでしょ。
「世界で一つだけの花」ってわけにはいかないでしょ。

高速で演算されることににより、私なんかには理解できないけど難問が解決されたりするんだろうから、これからもまだまだ進歩し続けなくてならないでしょ。

こんな時だから、日本人の面目躍如で、自然エネルギーの飛躍的発展と、
さらに蓄電技術で世界一の技術開発に大いに期待したいですね。