子犬達の躾け??・・・2013/10/03 17:10

12月29日生まれのソフィが、我家に来たのは翌年の2月28日。。。2ヶ月でした。

その時に、パピーの躾け方針として、一ヶ月はサークルの中、または、サークルの外に出した場合は
抱っこして自由にさせない事と指導を受けました。
サークルの外で遊ばせたい気持ちを抑えて、サークルの外では自由になりたくて暴れるソフィを
落ち着くまで強く抱いていなくてなりませんでした。
それによって、飼い主との上下関係を覚えさせ、抱っこされると「落ち着く」と言う感情を育てる為。。。
これで抱っこ大好きになったかも・・・。
それに、パピーは抱かれているとオシッコが溜まるので、10分間抱っこした後サークルに戻した時、
「シーシー」の合図でオシッコをしたら褒めてオシッコの訓練をする為でした。
これが完璧に成功したとは断言できませんが、ソフィは、お家派なので雨の日などは
困る事はありません。

ソフィのパピー時代の経験から、ひと月が過ぎて活発になって来た子犬達を、サークルの外で自由に遊ばせるのはご法度となりました。。。ちょっと寂しいのですが・・・。
でもサークルは、1.2mx0.9m と大きいので、子犬達は中ではかなり自由に遊んでいます。

動物は、自分の寝る場所は汚さない!?
そのためにベットとトイレをはっきり分けてあります。。。
でも、トイレトレーを使うのは本当に時々で、手前のブルーのシートの部分でお相撲したりして
そのままそこにゴロン~。。。お遊び広場?
そして、お遊び広場でオシッコをしてしまいます。
一応、寝る場所ではないのでそれはOKしています。
でも、そこでお昼寝をしてしまいます・・・。
ひとりベットで悠々とお昼寝をしているのはクリスのようです。。。
ベットを汚される心配からベットの中にタオルを敷くと、そこにオシッコをしてしまいます。
タオルを止めるとそこでのオシッコは10回に1回程度に減ります。
でも、Pをする仔がいるんです・・・。誰だろう?大きさからナイトかな??

お遊び広場とベットとの高低差は約12cm、何の苦もなく上ったり下りたり転がり落ちたりしています。
少しアールのついたベットなので、サークルとの隅にタオルを詰めてあります。

           その隅のタオルの上、高い所に寝ているクリス。。。牢名主??
                   
この頃はサークルの扉を閉めている時間が長くなりました。
開けておくと、子犬の様子を見にソフィが入ってしまいます。
子犬達がソフィの乳房にぶら下がり大騒ぎになり、歯が生え出した子犬に吸われて痛くて、
ソフィはすぐに飛び出して来ます。
その後、またしばらく大騒ぎ!
母乳を減らしてお腹を空かせて離乳食を与えないと、成長してからの食事の仕方に影響が出るそうです。いつでも食べられると思って、ちゃんと出された食事を食べる習慣が身につかないそうです。

痛い思いをしたソフィは、サークルの逃走防止柵越しに子犬の様子を・・・。
ソフィ
ソフィ
              ママ~もっとちょうだいでつ~ョ~  
ソフィ
            
             噛んだら痛いからダメでつ~~! もう。噛まないでつか??

さて、これからひと月、この子達がみんなに愛されるわんこに成長するための大切な時間なんです。
みんな良い仔に育ちますように。。。そして、早く遊び好きなソフィに戻りますように。。。