ペンデュラムが動く???2014/01/18 15:23

Platform ones-one 主催のセミナー「ペットと日常会話のできる飼い主になる」では、アニマル・ボディーケーションで動物と会話をすることが出来る飼い主になる事を
目標にしていました。
実は、アニマル・ボディーケーションと云う言葉を初めて知りました。
アニマル・ボディーケーションは、動物の心を、筋肉の反射を読むペンデュラムを
使って読み取る事
だそうです。

ペンデュラムってなに??
ペンデュラムって調べると、(時計の)振り子・・・。
今回使用するのは、写真の様な自然石の振り子(?)
数個のペンデュラムのなかから、各自の気に入ったペンデュラムを選びます。
私は、紫のアメジストのペンデュラムを選びました。

ペンデュラムは、地下水や貴金属の鉱脈を探査するためや、ベトナム戦争では、
地雷探知に使われたそうです。
武蔵村山市の水道担当部署で、地中の水道管の以上を探知するために針金状の
振り子が使われと言う話を聞いた事があります。
実は、手作り食の指導書でよく知られている須崎先生に、エーデルを診察していただいた時、先生は金属の棒状のペンデュラムを使われました。
つまり、今思うと、あの時須崎先生は、ペンデュラムを使ってエーデルの体とボディーケーションをしていたと云う事でしょうか。

ペンデュラムが動く理由は、「エネルギーの共鳴理論」、エネルギーの共鳴によって、
筋肉反射が起こりペンデュラムが動くそうです。

ここまでくると、ちんぷんかんぷんになって来ます。。。
茂木健一郎氏でよく知られている脳科学とかちょっと苦手なんです。
右脳?左脳???大脳?小脳?

ただ、筋肉(体)は脳からの信号で動いているという事は理解できます。
心がうきうきした時、足取りが軽くなり、顔の筋肉も緩んで表情も明るくなる。
心が沈んだ時、足取りが重くなって、顔の表情も暗くなる。
心に不安があると、胃が痛くなったりする。
自然の中を散歩すると、心が穏やかになり呼吸が深くなる。

筋肉は脳からの電気信号で動く!
左脳は、顕在的意識で、右脳は、無意識。。。
そこで・・・、
「集合的無意識」 ユング心理学 スイスの精神科医 カール・ダグラス・ユングの理論
集合的無意識は、人類に共通する心の層(深層心理)で、この領域では、全ての人の意識が繋がり自由に行き来がすることが出来る。

なんとなく理解出来たような~~。。。

そこで、ペンデュラムを動かしてみました。

脳からの電気信号が筋肉に伝わりやすくするためか、お水を飲み、任脈を整えて神経伝達経路を整えるます。
そして、ペンデュラムを動かす練習を繰り返して、「Yesの動きをしてください」
「Noの動きをしてください」と脳に伝えて、ペンデュラムの動きを確認します。

ここまで、なんだか、ペンデュラムの動きがイマイチ不安。。。
脳からの伝達回路が細いのか?ところどころ断線してるかも・・・。
筋肉が鈍感なのか・・・。

なぎささん曰く、
「今日はうまく動かなくても、大丈夫!今までに、ダメだった人は3人だけだから・・。
明日は、ペットの写真を忘れないでね。」

我が子達とアニマル・ボディーケーションで、会話が出来るのかな?
4人目にならないようにと不安を抱えて・・・。
                                         つづく