風花草紙

エーデルが仲良く（？）していた我が家の３階の猫ちゃんです。。。
３階の弟家庭には、猫が２匹。
どちらも子猫の時に拾われた子達です。

ク－ちゃんは、すでに１５歳の♂。
昨年、エーデルが病気になった同時期に、肝臓数値が最悪状態になったんだけど、
毎日自宅で皮下点滴を続けて、数値も安定して犬（エーデル）の吠える声も聞こえなくなったので、静かに暮らしています。。。

チーちゃんは、８歳　♂。
野良で生まれたチーは、ミャーミャー鳴いていたのを拾われました。
弱っていた子猫を見つけてすぐに病院へ。片方の眼に膜がかかってしまっていて
完治はしませんでしたが元気になったので、それから猫好きな義妹は二匹を飼っています。

３階の出入り扉にはガラスがはめ込まれています。
元気だった頃のエーデルは、1～3階まで階段を自由自在に行き来していました。
そしていつも閉まっている3階の扉のガラスの鼻をつけて中を覗いていました。
ガラス越しに、クー＆チーの餌が見えるのです。。。
何度か猫の餌をシッケイしたことがあります。
「何で、残しているのかな～～。要らないなら食べてあげるよ。」って思ったのかも。
エーデルには不思議だったのかも、猫は気が向いた時気ままに食事をしているのに・・・・・。

去年の暮の大掃除までガラスにはエーデルの鼻の跡がありました。。。。。