今日は何故・・肩こり・・・ ― 2011/02/08 20:33
何故か今日は朝から肩こりが・・・。
上絵の仕上げ作業もしていないのにな。。。と考えて、肩こりの原因が判明しました。
ここ毎晩、就寝前に読書をしていたから・・・。
昨年の秋にちょっとだけ読み始めた直木賞作家山本兼一著「命もいらず名もいらず」を
読んでいるから、こんなに肩がこるんだと思いました。
読書で眼が疲れるから肩がこる。。。そうかもしれませんが、原因はちょっと違う様に
思えます。
上絵の仕上げ作業もしていないのにな。。。と考えて、肩こりの原因が判明しました。
ここ毎晩、就寝前に読書をしていたから・・・。
昨年の秋にちょっとだけ読み始めた直木賞作家山本兼一著「命もいらず名もいらず」を
読んでいるから、こんなに肩がこるんだと思いました。
読書で眼が疲れるから肩がこる。。。そうかもしれませんが、原因はちょっと違う様に
思えます。
この本の主人公は、山岡鉄舟、山岡鉄太郎。
上巻の帯には・・・、
「日本をどうする。 お前はどう生きる。
最後のサムライ・山岡鉄舟、堂々の生涯」
とことん本気で。いつどこで何をする時でも、とことん本気で事に当たる山岡の生き方。
江戸総攻撃を回避するために、駿府の大総督府へ走る、上野に立て篭もる者達への
説得と、図太く体当たりの生き様に、読んでいる内に力が入ってしまって、朝目覚めると、肩が凝っている状態になります。
さてこれから先、どの様な体当たり人生を送るのか。
勝海舟とともにどの様に徳川家の残務処理に取り組み、何故、明治天皇の教育係りの侍従の職につくのか。
興味がつのるが、今晩は読書を休み事にしよう・・・・・・・・・・。
上絵の仕上げ作業をしなくてはならないから。。。
コメント
_ イマダトド ― 2011/02/09 02:50
_ 雪之華 ― 2011/02/09 13:48
明治の三舟 + 石舟斎 ですか。。
石舟斎は、柳生??ですよね。
海舟は色々と登場するけど、鉄舟、泥舟の話に出くわすのは少ないですよね。昔から山岡鉄舟には、かなり興味がありました。
読み進んでいると、思っていたより骨太な男だと・・・・・。
石舟斎は、柳生??ですよね。
海舟は色々と登場するけど、鉄舟、泥舟の話に出くわすのは少ないですよね。昔から山岡鉄舟には、かなり興味がありました。
読み進んでいると、思っていたより骨太な男だと・・・・・。
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それはさておき食指が動くのは焼き坦々麺、そうだ、幕山に行こう!厚木シロコロと行田のフライはパスです。