風花草紙

今日は、携帯電話が鳴るのを今か今かと待って・・・。
外出する時も、携帯電話をバックから出して手に持って・・。
ようやく、午後４時ごろに電話がありました。

今日は、エーデルの手術の日なので、手術が終わったら報告の電話がかかってくることになっていました。

昨日の午後３時過ぎに、エーデルを動物医療センターへ連れて行き、先生に預けて来ました。
その時に、手術の時間を聞き医療センターで待って居た方が良いのかどうかを尋ねたところ、明日は手術が６件あって順番はまだ決まっていないので、何時になるか分からないから、手術が終わり次第電話をしますと言われました。

午後４時過ぎに、執刀して下さったＴ先生から、
「無事に終わりました。胆嚢を取り出して、肝臓の組織を生検にまわしました。思っていたより時間は短くて終わりました。」と、電話をいただきました。
その時、「有難うございました。お世話様でした。」とお礼を言って、「明日、様子を見に医療センターへ行きます。」と言っただけで、エーデルの様子を詳しく聞く事が出来ませんでした。
電話を終えてから、もっと様子を聞けば良かったと・・・。

電話でＴ先生が「少し不整脈が出たのですが、手術中は安定していたので大丈夫でした。」と言われてので、かかりつけの獣医Ｆ先生に、手術が無事に終わった報告の電話をした折に、その事を伺ってみたら、麻酔をかけると不整脈が出ることがあるが心配はないと言われました。

昨日、術後の面会はＯＫですので会いに来て下さいと・・。
犬によっては、飼い主に捨てられたと思って落ち込む子や、面会した途端あまり興奮するので傷口が開いてしますのではと心配させる子もいるそうです。
エーデルは、捨てられたとは思わないでしょうけど・・・。お腹を切られたことが分かっているのでしょうか。でも、これで元気になるでしょう。

明日、様子を見に行って来ます。