函館の風景 ― 2009/04/30 23:10
今日の函館は暖かく、桜の蕾もゆるむことでしょう。
午前中は、函館訪問の目的達成のために、道立函館美術館の学芸員斉藤さんに、「金子卓義の書と人」について取材させていただきました。
書道の世界について少しだけ理解が出来たような気がしました。
松前や函館での今回の取材をどの様に自分たちの仕事に生かせていけるか・・・
午後からは、美術館の向かいにある五稜郭タワーへ・・・・・
展望台からの眺めは足下の桜が七分咲きでうすい桜の雲が漂っている様でした。
日本初めての洋式城郭五稜郭は見事に星型の姿を見せていて、城郭の外周の桜は七・八分咲きで、場内の桜はまだ二分咲き・・見頃はこれからです。この桜は大正の頃に植えられたとか・・明治2年の春はどんな春だったのでしょう・・
その後函館湾を見下ろす坂の上にある高龍寺そして、土方歳三と新選組の供養塔のある称名寺へ・・・そして、外国文化の花咲いた異国情緒ある港町だった事を思い出させる西洋建築を楽しみました。
夜は、さすがに風も冷たく寒い思いをしながら、函館へ来て函館山からの夜景を見ずに函館を見たとは言えないと・・山頂へ・・
函館の街は海に挟まれて美しく輝くくびれを見せていました。
明治2年の5月(旧暦)の頃は函館山からの眺めはどんな風景だったのでしょう・・・・・
午前中は、函館訪問の目的達成のために、道立函館美術館の学芸員斉藤さんに、「金子卓義の書と人」について取材させていただきました。
書道の世界について少しだけ理解が出来たような気がしました。
松前や函館での今回の取材をどの様に自分たちの仕事に生かせていけるか・・・
午後からは、美術館の向かいにある五稜郭タワーへ・・・・・
展望台からの眺めは足下の桜が七分咲きでうすい桜の雲が漂っている様でした。
日本初めての洋式城郭五稜郭は見事に星型の姿を見せていて、城郭の外周の桜は七・八分咲きで、場内の桜はまだ二分咲き・・見頃はこれからです。この桜は大正の頃に植えられたとか・・明治2年の春はどんな春だったのでしょう・・
その後函館湾を見下ろす坂の上にある高龍寺そして、土方歳三と新選組の供養塔のある称名寺へ・・・そして、外国文化の花咲いた異国情緒ある港町だった事を思い出させる西洋建築を楽しみました。
夜は、さすがに風も冷たく寒い思いをしながら、函館へ来て函館山からの夜景を見ずに函館を見たとは言えないと・・山頂へ・・
函館の街は海に挟まれて美しく輝くくびれを見せていました。
明治2年の5月(旧暦)の頃は函館山からの眺めはどんな風景だったのでしょう・・・・・
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