風花草紙

思い出しました。
以前この本を買ってあったのを・・。
この本は書店で見た時、犬のマッサージにちょっとだけ興味を持ったので買ったように覚えています。そして、そのまま書棚に忘れられていました。

先日、中国整体の先生が、エーデルを見て「背中をさすってあげるといいよ。」と教えてくれたので、この本のことを思い出したのです。
フォックス先生曰く、
「人間に恩恵をもたらしているマッサージを犬に応用しないのはもったいないことだと思いませんか？」と・・・。

そう言えば、エーデルが元気な頃は、毎朝目が覚めると「掻いて・・さすって・・」と体を寄せて来ていました。頭から耳そして背中お腹をさすってやると、「もっと・・」といつまでも要求していました。でも具合が悪くなってからは、朝、体を寄せて来ることがなくなりました。
先日来、意識的に体をさすってあげると、気持ちがいいのか静かに目を閉じています。でも、お尻に近い部分を触ると痛いのか「キャン！」と泣き声を立てます。
それと気が付いたのですが、今までは、エーデルは寝て起きた時は何時でも体を伸ばすポーズをとっていました。でも、この頃は、このポーズをしなくなりました。体を伸ばすストレッチが出来ない様です。
明日、獣医さんと話し合ってみよう・・・。