霜降・・2009/10/23 21:28

晩秋・・
今日は陰暦では、露が冷気によって霜となって降り始める頃をさす、
霜降(そうこう)だそうです。
東北地方の新聞の見出しを見ると、仙台や山形では朝晩気温がさがり
冷え込みが強くなったとあり、綺麗に色付いた木々の写真が載ったいた。

東京は日中は上着なしでも歩ける程にまだまだ暖かい日が続いている。
10月も終わりに近づいてきたので、やっぱり何か羽織って歩かないと、
少し変な気がするので着て歩くが、急ぎ足で歩くと上着が邪魔になることも・・。

寝室の窓から隣の庭を覗くと、柿の葉がいつの間にか一部色づいていて、
都会でも少しずつは、秋が深まっているのだな・・と眺めながら思いました。
隣の柿木は渋柿なので、実はそのまま木で熟し自然に落ちてしまいます。
それが時々、窓ガラスを汚すことも・・。

明日は、主人が高校の同窓会で湯沢へ出かけるので、私もエーデルを連れて
湯沢のペンションへ泊まりに行くことにしました。
三国峠を越えた越後湯沢の秋を眺めて、樺沢城跡・龍澤寺や雲洞庵でも訪ねてみたいと思っています。
いつも素通りしているので・・、上杉景勝・直江兼続の旧跡探訪もいいかなと思い立ちました。

コメント

_ 童渓 ― 2009/10/24 04:48

来月JR日帰りツアーで”直江兼続(全く!素直に変換出来ないワード7だ!辞書登録した)を訪ねて”に行きます。(小学校クラス会)加来耕三の「直江兼続の謎?」は読みましたが、尾崎士郎や安吾、童門さんも書いているのですね。どっかで探して読んでみようかな、と思っています。関係はないのですが河合継之助(これもダイレクト変換不可、イラチ!)とダブってしまうのは小生だけでしょうか。時代が全く違うけれど、(上下越地方の)歴史上の屈指の軍師(これも変換出来ず、ったく!バカワードだ)、というより治政家という点は共通でしょう。冶政家でしたら藩主ですが鷹山(バカワードは変換しない!)も加えないといけませんね。でもクラス会ですから、歴史探訪と言うより越後のうまい酒を飲むのが主目的?です。
=言語ソフトを変更する方法があったら教えて下さい。=
まだ初心者レベルなのです。サルでもわかる本を読んでも判らなかった位ですから。いまだにサルにコンプレックスを感じています。酒毒かも知れません。
総司さんも、兼続さん達も・・・何か夢をくれるような気がします。歴史がそうさせるのでしょうか。浅学無知・感覚的な事しか知りませんが、それで結構楽しんでいる前期高齢者(なってしまった)です。

_ 雪之華 ― 2009/10/25 09:15

おはよう」ございます。
エーデルとのお泊まりは無事でした。
でも、部屋が極端に狭いので落ち着かないこと!
すぐにドアをカリカリカリカリで困りものでした。

兼嗣ではなくて兼続は変換しない・・そのうちに、兼続の本を読もうとは思っていますが、
いつになるか・・・。でも、つまらない歴史小説は読みたくないし。
歳さんや総司で忙しいし・・

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
はじめてのシュナの名前は?

コメント:

トラックバック