風花草紙

ここ数日紙面をＧＭの文字が躍っています・・・

今日に読売一面の編集手帳記事にちょっと興味を持ったので一言。

「米国の国花は何？」国土が広く多様な植生の国で、特定の国花はなかったようね・・・。「答えはカーネーション（クルマ国家）・・阿川弘之著「エレガントな象」で教わったなぞなぞである。・・・・事実上の国有企業となって再建の道を歩む・・。返り咲きはいつごろか、一度散ったカーネーションの再開花予想はむづかしい。

このなぞなぞは私にはわからないので、なぞなぞは置いておいて・・・
自由経済の国で国有化の言葉さえ違和感を感じる様な、ＧＭは再建されるのでしょうか？

カーネーションで連想した事は・・・

母の日にお目にかかるカーネーションですが、母の日が終わると花屋の前で値下げして売られていて、さらに花が終わってしまった鉢は処分され・・・可哀想な姿に・・
贈られたカーネーションの鉢もその時かぎりが多く、地植えしてもいままでんに再生したためしがありません。ナデシコ科だと思うのですが、苗で売っている他のナデシコとはちがうのでしょうか？

この記事を読んでこんな事を考えて、ＧＭの再生はどうなるのだろう・・・かって夢を乗せて走った「アメ車」の再生は・・再開花するのかなと思いました。