風花草紙

本当に冬に逆戻りしたかと思った２１日の日曜日、フランスへ帰国する友人と夕食を一緒しました。

ソフィも一緒に行けて、気取ってなくてゆっくりと食事をしながらおしゃべりが出来るレストランを
さがして、田園都市線二子玉川駅から近いちょっとユニークなお店を見つけました。
多摩川の土手沿いを１０分程歩いて車は行き止まりのところにある、大きな木々に囲まれた
「トキオプラージュ・ルナテック」。。。夏の多摩川の花火が目の前で見られるロケーションです。
ちょっと残念なのは、多摩川の土手が工事中（？）なのか、シートが掛けられていて自然ではなかったことですが、暗くなったら外は見えませんから・・・。
お店には、どことなく日本離れした空気が漂ってました。。。。。

レストランではいつも、「抱っこ！」って膝の上に来たがるソフィも、この晩は、バギーのなかで
周囲の様子を一生懸命に観察していましたよ～～。

フレンチ・イタリアンにオリジナル料理の気取らない料理は、気楽にワインを飲みながらおしゃべりに盛り上がり、ゆったりと過ごすことができました。

外が真っ暗になると、店内の様子もこんな暗にますます落着いた時間が過ぎて、
友人とワインの話や「家庭で電球の交換をするのは誰？」なんて・・・話で、楽しくゆったりとした
三時間半を過ごしました。。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　デザートに大好きなサバランをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　ソフィもお利口にしていてくれて、ありがとう。。。

次回は、多摩川が見下ろせる屋上のテラス席に行ってみたいと思います。
都会にいながらゆったりとした時間が感じられる場所で、ソフィも一緒出来るのが我家的には
気に入りました。。。