日本三大峡谷〜清津峡2018/09/24 17:35

3日連続のブログ更新〜どうしたの? 
今まで使っていたiPad Air 2 がこの頃時々フリーズしたり、突然再起動したりで不安定だったので、iPad Pro を購入したからサクサク更新中。

さて念願の星峠の棚田風景を満喫した後は、、、、、
日本三大峡谷清津峡のトンネルへ〜〜
清津峡渓谷トンネルも大地の芸術祭参加作品で、人気が高く2時間待ちとあったので諦めていたのですが、駄目元で行って見ることにしました。
国道353号から渓谷への道を進むと、一番近い駐車場まで誘導されて
ラッキーでした。16:00近かったのも良かったのかもしれません。

トンネルはペットNGだと疑わず、先づはトイレをさせて車でお留守番させるつもりでした。
ところが、チケット売り場で伺ったところ、おしっこに注意すればペットもOKとのことだったので、そのままみんなで坑内へ〜〜
全長750m所要時間往復約60分。。。。。歩きます!
ソフィはパパが、コリンは私が抱っこして、ナイトの先導で薄暗い坑内を進みます。
余談...往復5.4kgのソフィを抱っこしていたので、左腕が筋肉痛
肩まで痛くなって整体に行きました😂

清津峡は信濃川の支流清津川が形成した12.5kmの峡谷で、国の名勝・天然記念物に指定されています。柱状の岩(柱状節理)がそそり立ち雄大な景観を見る事が出来ます。

後で写真を確認したら、柱状節理の雄大な写真が一枚もなしでした。



結婚してすぐに清津峡に連れて来てもらった時は川沿いの遊歩道を散策した記憶があります。その後、落石死亡事故(1988年)があって遊歩道が通行禁止に・・・2002年に観光歩道トンネルが完成。。。
事故は新聞で読んだ記憶があるけど、トンネルが出来た事は知りませんでした。2918年芸術祭参加作品としてリニューアルオープンしたようです。

トンネルには3ヶ所の見晴所があり750mの終点にはパノラマステーションがあります。
復路で気がついたのですが、トンネル内部はかなりの登りでした。
終点のパノラマステーションで飛び込んで来た風景は、外の岩肌と空が内部の床の水に反射して不思議な風景でした。
パノラマステーションは、一段高くなった床に一面湧き出る沢の水が張られ、トンネル壁面にはステンレスが貼られています。

水の張られ床をトンネルの先端まで行く事が出来ます。
この不思議な風景は、750mの暗いトンネルを歩いて来たご褒美。。。

ワンコの後ろに見えるのがトンネルの入り口です。
この写真を撮っていた時、「ソフィ〜一歩前に出て〜〜」と言ったら、
ソフィが一歩前に出たので、それを見ていた女性が、「言葉がわかるのね!」とびっくり!(◎_◎;)   
パパと顔を見合わせてしまいました〜〜(^O^)

ワンコと一緒する時は、バギーを使うのが良いと思います。
薄暗い坑内を往復1.5km抱っこはきついので、、、、、
今回、バギーを持参していたのに使わずに失敗しました。
使っていたら、パパが整体に行く事も無かったのに。。。。。