2016年が終わります~2016/12/31 23:12

2016年が後1時間足らずで終り・・・2017年を迎え様としています。。。
何て忙しい12月だってんでしょう。
思う様に事が運ばずイライラの連続でした。
周りに当たり散らして、ソフィに何とも言えない目で見られた寂しさを味わった
師走でした。。。
でも、まだこんな日々が続きそうな予感です・・・悲しい。。。
新しい年は気持ちを入れ替えて前半を乗り切りたいと思っています。

年内にと思っていたのに、今週前半はPCが調子が悪かったのと、
ブログ更新以前に年賀状を作らなくてはならなくて・・・
でも、今年は何年振りにか年内に無事投函!!万歳\(^o^)/

書いて置きたかった事・・・・・今年の大河の事、今頃になって・・・・・
今年は「真田丸」が最終回を迎えて「真田丸ロス」の言葉を耳にしました。
大河ドラマ「真田丸」のオープニング、左官職人挾土秀平さんのの
力強い「真田丸」を見た時、そして、テーマ音楽を聞いた時、何か懐かしく
大河が戻って来た感じがした事を覚えています。
テーマ音楽を制作された服部隆之氏が、
「テーマ音楽は、泥臭く骨太に原点回帰し、僕が子供の頃に聴いていた大河ドラマの音楽の様にオーケストラが骨太にしっかり表現・・・」と言っていたのを読んで納得。。。だから、懐かしく感じられたんです。
そして、30年前NHKでに見た池波正太郎原作「真田太平記」は越えられないまでも、それに近づく作品だったと思っています。
昌幸ロスの言葉に表れている様に、昔、信繁を演じた草刈正雄が父昌幸を演じて、「真田太平記」で昌幸を演じた丹波哲郎が降りて来た気がしたと話したのを聞いて納得。。。確かに乗り移っていたかもと思わせる演技でした。

やはり、真田ファミリーにとっては、命運を分ける「犬伏の別れ」がクライマックスでしょう。そして、今も長野県松代では、地元のお祭りで「お殿様」と呼ばれて真田家当主が登場するとか・・。現代にも真田家は生きています。
何はともあれ、久々に思い出に残る三谷作品の大河ドラマだったと思います。

次回はもう少し早く大河の感想を書きたいと思います。

2017年、ソフィ親子共々もよろしくお願いします。。。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
はじめてのシュナの名前は?

コメント:

トラックバック