美味しい一夜~2016/08/23 22:30

先週銀座へ出かけました。。。
てんぷら近藤で友人夫婦と夕食を楽しむ為でした。
作家池波正太郎が愛した料理人近藤文夫さんの天ぷらを一度は堪能したいと
思っていたのでとっても楽しみに出かけました。


実は予約が取れてから、ここ長年儀礼的な季節の挨拶状のやり取りだけになっていた
Qさんの大学時代の友人夫婦に声を掛けて、一緒に夕食を楽しむ事にしました。

てんぷら近藤は、銀座並木通りのビルの9階で、エレベーターを降りると
麻暖簾の「てんぷら近藤」の文字が迎えてくれました。
店内は15人程のカウンター席で、若い人達が下拵えをする食材を店主の近藤さんが
ひとつひとつ丁寧に揚げてくれます。
キスやアナゴ海老よりも吟味された野菜のてんぷらがとっても美味しく、
久しぶりに会った友人との会話も弾みました。もちろん、冷酒も美味しくいただきました。

種が付いたまま揚げたピーマンはとっても甘く、
桂むきして千切りした人参のかき揚げは飴細工の様に繊細でした。
肉厚などんこも美味しかった。。。
残念ながら、サツマイモは収穫してから寝かせる事で甘みがますので、
二か月程先になると近藤さんが説明してくださいました。
その時は、また必ず食べに行きたです。

おしゃべりと食べるのに忙しく写真はこれだけ・・・

友人との会話は、2人の息子さんの話やお互いの日頃の話、
健康の話・・・
2人の息子さんは、立派にお医者さんになられたそうです。
弟君が結婚相手を紹介したいと言って来た事などなど・・・
話は尽きることなく、お店を出た後もコーヒーを飲みながら
しばらく盛り上がって、また近いうちの再会を約束して別れました。



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
はじめてのシュナの名前は?

コメント:

トラックバック