風花草紙

え～と、先週の水曜日ネット接続が復旧した話～～。
自宅のネット接続が不通になったのがその前の週の水曜日だったので、
復旧までに、１週間かかりました。
でも、週末はスキーに行っていたから、復旧の為の努力はしてませんでしたけど・・・。

原因はいたって単純でした。。。

不通になった翌日、手探りで・・・、「IPアドレスの状態を調べる」に挑戦。
ルーターとパソコンは接続している事は確認できました。

ルーターやパソコンのコンセントを抜いて、再度通電してみる。
これって、放電作業って言うみたい・・・。
ここまでが先々週の話。。。

そして、先週月曜日は、「接続出来ない！頭いた～い！」で過ごし、
翌日火曜日朝、出勤しないで自宅でNTTBフレッツお問い合わせに、
開始時間を待って電話。
接続出来ない状態を説明して・・、
「では、担当の者がこちらからお電話させて頂きます。早くて・・、明日の・・・」
「待って下さい！今日お願い出来ませんか？会社休んで電話してるんです。」
「そうですか～、では、お昼１２時にお電話させます。」
「待ってますので、よろしくお願いします。」

初めからそう言ってくれればいいのに～～。
でも、待てど暮らせど電話なし！
１時半まで待って出勤、オフィスから再び電話して、連絡が無かった事を伝えて、
再度夜の８時に連絡をくれる事を約束。
そして、夜の９時頃にようやく電話がかかって来て、その日何度目かの
パソコンとルーター、そして、光ケーブルの回線終端装置（ONU)の状態を説明。

「ONU のランプが点灯していますか？」
「しています！」
「ルーターからの線はどこに行っていますか？」
「・・・・・？何だかわからない長方形の箱です。これはランプもなにもついていません。」
「？？？　それはなんですか？」

そんな事が判ったら苦労しないのに・・・。こっちが聞きたい！
電話の向こうでは、私が何を言っているのか判らず困惑気味。

結局、ONUが二つ並んでいて、一つは弟家庭の装置で、
ランプが消えいるのが我家の装置。
応対してくれた担当者の人も、最初はＯＮＵが二個並んでいる事が
理解出来なくて、困っていました。
そのうち電話の向こうでデーター検索をして、
２系統のＢフレッツが引かれているこちを突き止めて、こちらの様子を
把握してくれました。

「終端装置ＯＮＵが通電していませんね。それでは、修理に電話をして状況を話して、
修理の予約を入れてください。」

「え～、また～、状況説明して・・・、予約するんですか・・・。」

「修理は２４時間対応ですから電話して、（ＯＮＵの電源が入りません、回線テストをして下さい。）と言ってください。」

すぐに、教えてもらった様に伝えて修理予約をしましたが、
翌日何時に伺えるかは、当日にならないと判らないと言われて、
「はあ～～そうですか～。」

ありがたいことに、翌日の朝９時過ぎに連絡があって、３０分後に修理の人が到着。
思っていたより早く来てくれたので、よかった。
ＯＮＵの電源アダプタ取替え、５分かからずに終了。

そして、無事にネットに接続！
という簡単な原因でした。

電話で対応してくださった方も、親切丁寧に話してくださいましたが、
次々と電話をして、オペレーターに説明して、次にまた説明して・・・、
大変でした。
でも、実は私がもう少し注意して観察していたら、簡単に原因が判明したかも・・・。
でも、本当に何もしないのに通電しなくなったんですから・・。
工事費は、「もし何かして壊してしまった場合は工事費の請求が発生しますが、
今回はそのような事はないようなので、無料」でした。

やれやれの一騒動でした。
ネット社会、生活の一部なので、不通になると大変です。

さらに、実は、今のパソコンはＯＳがＸＰなので、新しいパソコンに切り替えます。
すでに、先週、新しいパソコンが届いています。

パソコンの入れ替えで、もう一苦労しなくてはなりません・・・。