そば猪口と角皿・・・ ― 2012/09/07 00:38
陶画舎和陶本科プレレッスン 2作品
「赤絵小紋のそば猪口 2点」
朱赤でろくろを使って帯の部分を描き、その後、16等分して小紋柄を描く。
帯の位置・太さは自由で24等分して小紋を細かく描いても良い。
「赤絵小紋のそば猪口 2点」
朱赤でろくろを使って帯の部分を描き、その後、16等分して小紋柄を描く。
帯の位置・太さは自由で24等分して小紋を細かく描いても良い。
初めてのろくろで帯の色が均一であく濃淡が出てしまったが、これも味わい・・。
小紋柄は細い線を揃えて描くのがなかなか難しい。
初めての小紋柄への挑戦なので、立ち物ではなくお皿の方が描き易いのでは。次回はお皿で小紋柄を練習したい・・・。
ろくろを使って描くのも緊張するけど、面白いと思いました。
「染付 蛸唐草 21cm角皿」
素焼きのお皿に、焼貫ルリ呉須を3倍・5倍・10倍と水で溶いて濃淡を付けて
中央の花を描き、さらに周囲の蛸唐草を描く。
これは、なかなか呉須の薄め方がかなり難しい。
素焼きのお皿なので、最後に透明釉に漬けて焼成しますが、今回、自分で
釉薬のバケツへ作品を漬けてみました。
独特な挟みを使って作品を釉薬の中へ漬けるのですが、作品を落としそうで
ビクビクものでした。
小紋柄は細い線を揃えて描くのがなかなか難しい。
初めての小紋柄への挑戦なので、立ち物ではなくお皿の方が描き易いのでは。次回はお皿で小紋柄を練習したい・・・。
ろくろを使って描くのも緊張するけど、面白いと思いました。
「染付 蛸唐草 21cm角皿」
素焼きのお皿に、焼貫ルリ呉須を3倍・5倍・10倍と水で溶いて濃淡を付けて
中央の花を描き、さらに周囲の蛸唐草を描く。
これは、なかなか呉須の薄め方がかなり難しい。
素焼きのお皿なので、最後に透明釉に漬けて焼成しますが、今回、自分で
釉薬のバケツへ作品を漬けてみました。
独特な挟みを使って作品を釉薬の中へ漬けるのですが、作品を落としそうで
ビクビクものでした。
中央の花と葉の濃淡がまあまあの出来上がり・・・。
周囲の唐草模様は、蛸足の吸盤がもう少し揃って描けたらよかったのですが、
不揃いすぎました。
この染付けを応用して角皿を揃えたいと思っていますが、いつのことかわかりませんが。。。
コメント
_ たけママ ― 2012/09/09 20:30
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お上手ですし、センスが光りますね!