朝顔図・・・ ― 2012/07/20 22:55
今回の習作は、朝顔図柄の長角皿2枚。
焼貫ルリ呉須と古代呉須の染付の朝顔図柄の長角皿。。。
ダミと云う手法で花や葉に色を着けるのだが、なかなか思っている様な濃淡が表現出来ない。
焼貫ルリ呉須と古代呉須の染付の朝顔図柄の長角皿。。。
ダミと云う手法で花や葉に色を着けるのだが、なかなか思っている様な濃淡が表現出来ない。
釉彩の朝顔は、石灰透明釉で溶いた桃色を「伏せ」と云う手法で色付け。
赤鉄絵具で線描きした葉は、織部釉などで伏せる。
伏せは釉を盛り上げて厚みをつけると習ったが、焼きあがった桃色朝顔が色飛びしていて均等に
釉彩されていなかった。難しい。。。
葉の織部釉は、かなり濃く塗れたので・・・伏せたのでまあまあの感じ。
ダミも伏せもなかなか一度では覚えられない手法で、次回までに忘れてしまいそう・・・・・。
私的には、染付けの方が好きです。
時間が出来たら、少し応用してみなくてはいつまでたっても覚えられませんね。
コメント
_ 大地ママ ― 2012/07/20 23:50
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濃淡の具合は私のような素人には分からないけど、夏の風情は満喫できそうです。
子どもの頃の縁日を思い出しました。