和陶絵付作品・・・ ― 2012/04/13 23:37
これは手始めの課題作品・・・。
素焼きのお皿にカーボンで絵を転写して鉄赤絵具で輪郭線を描き、
緑の織部釉・茶色く焼きあがるあめ釉をかなり厚く盛り上がる様に塗り、
最後に透明釉をかけて1220℃で焼き上げ。
透明釉での仕上げは、学校の方でかけて焼成してくれました。
どんな出来上がりになるのか、西洋の絵付けとはだいぶ違って想像が
難しかったのですが、カブの葉の織部の緑が思っていたより良い色に焼き上がりました。筍の皮のあめ釉の茶色はもう少し濃淡が欲しかったと思います。
大好きな織部の緑を使えたのはちょっと嬉しい感じがします。
Qさんの感想・・・「野菜の絵が大きいね!」でした。
お皿いっぱいに描いてあるからね・・・。
コメント
_ ホタル ― 2012/04/14 09:31
美味しそうなカブ・筍ですね。絵心のない私ですが、最近「散華サンゲ」収集がマイブームなのです。四季の絵が蓮の花びらの形に描かれていて、3~5枚入って¥1.000先日奈良東大寺でも購入しました。お皿に描く素敵な絵の参考になるかもしれませんよ。
_ 雪乃華 ― 2012/04/14 14:30
ホタルさん、こんにちは。。。
絵心なんて全然ないんですよ~~。
ただ絵を写しているだけなんです。
今度、収集した「散華」を見せて見せてくださいね。
絵心なんて全然ないんですよ~~。
ただ絵を写しているだけなんです。
今度、収集した「散華」を見せて見せてくださいね。
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