六雁・・歌舞伎座・・ ― 2010/04/22 16:09
シェフのおすすめコースをいただきました。
Y夫人は、以前に自宅の近所にレストランを開かれていた程のお料理上手ですから、出される料理の彩りや香りそして食材や器のこだわりに、とっても喜んで下さり、会話が弾みました。
Y夫人は、以前に自宅の近所にレストランを開かれていた程のお料理上手ですから、出される料理の彩りや香りそして食材や器のこだわりに、とっても喜んで下さり、会話が弾みました。
11種類もの季節野菜の煮こごりが、盛り付けられたお皿は氷のお皿かと見間違える程の厚いガラス・・、椀の蓋を開けた時の木の芽の香りの良いこと・・、沖縄の島豚あぐの味噌焼きは軽い酢味のおろしが添えられていてさっぱり・・・。
美味しいお料理にワインと会話で、あっと言う間に3時間が過ぎてしまいました。
店名の「六雁」由来を聞いたら・・・。
日本書紀に登場する磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)により、千葉県南房総にある高家(たかべ)神社に祭られている料理の神様から頂いた名前だそうです。日本料理の職人さんがお参りする神様とのことです。
それと、渡り鳥の雁はV字の列をつくり空を飛んで行く姿から、お店の人たちが協力しあってお客様をもてなす心を表しているそうで、接客姿勢もなかなか気持ちの良いお店です。
オープンキッチンで、若い人たちがきびきぎと調理をしている姿も楽しめます。
気持ちよ食事をした後、地下鉄で帰途に・・・。
地下道を東銀座まで歩くのは、勿体ない気がしたので、晴海通りをそぞろに歩きました。東銀座の歌舞伎座の前で、今月で見納めの歌舞伎座を・・・。
美味しいお料理にワインと会話で、あっと言う間に3時間が過ぎてしまいました。
店名の「六雁」由来を聞いたら・・・。
日本書紀に登場する磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)により、千葉県南房総にある高家(たかべ)神社に祭られている料理の神様から頂いた名前だそうです。日本料理の職人さんがお参りする神様とのことです。
それと、渡り鳥の雁はV字の列をつくり空を飛んで行く姿から、お店の人たちが協力しあってお客様をもてなす心を表しているそうで、接客姿勢もなかなか気持ちの良いお店です。
オープンキッチンで、若い人たちがきびきぎと調理をしている姿も楽しめます。
気持ちよ食事をした後、地下鉄で帰途に・・・。
地下道を東銀座まで歩くのは、勿体ない気がしたので、晴海通りをそぞろに歩きました。東銀座の歌舞伎座の前で、今月で見納めの歌舞伎座を・・・。
歌舞伎座のこの姿が見られなくなるかと思うと、ちょっと寂しい気持ちになります・・。
コメント
_ ami ― 2010/04/22 22:27
_ 雪之華 ― 2010/04/22 23:56
こんばんは!
「六雁」は主人がとっても気に入っています。
私は初めて行きましたが、素敵な気持ちの良いお店ですね。
Y夫妻に喜んで頂き本当に良かったと思っています。
8階の「八雁」にも行ってみたいですね。
「六雁」は主人がとっても気に入っています。
私は初めて行きましたが、素敵な気持ちの良いお店ですね。
Y夫妻に喜んで頂き本当に良かったと思っています。
8階の「八雁」にも行ってみたいですね。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
野菜中心の絵のような美しく、おいしいお料理を思い出し、私も久しぶりに行きたくなりました!
あのお店には、上の階に、事前予約で貸切のみで特別なもてなしをしてくれる、「八雁」(8階にあるからだそうです)があると聞きました。いつか何かの記念にでも、訪れてみたいです。