万座温泉 初滑り・・2010/01/04 00:31

万座スキー場
上信越道で妙義山を見ながら横川あたりを過ぎる頃から風花が舞いはじめ、中軽からは雪がちらついて峠道は雪道でした。
途中からは灰色の景色に浅間山は姿を隠していました。気温は-8℃でした。
予定では自宅を早朝にスタートするつもりでしたが、予定は未定と言う事で、自宅を出たのが午前10時近かったのですが、下りの車が多かったわりには順調に軽井沢まで2時間足らずでした。
その後は、年末からの積雪で例年のお正月よりは道の雪が多く、除雪作業車を追い抜きながら、慎重に1時間かけて三原から万座温泉へ登って来ました。
スノータイヤでの雪道の運転は、スピードを押さえて急ハンドルを切らなければ、クワトロなので安定して走行できます。

毎年正月の3日に万座へ出掛けて来ます。
そこで、年末から今日までここでお正月をすごしていた叔母とその家族総勢12人と新年の挨拶を交わして、叔母達は入れ違いに東京へ戻って行きます。
今年は、年末前までは雪が少なくスキー場でも心配して居た様ですが、年末からずっと冬型で小さな子供達は、思いようにスキーが楽しめなかった様でかわいそうでした。
小さな子供たちは、天気の良い時に気持ち良くスキーを楽しませなくては、今後スキーが嫌いになってしまいますから・・。

さて叔母達を送り出した後に、一時間程初滑りをしましたが、
気温が低くとっても寒かった!
でも、今シーズンの滑り始めとしては十分としておきます。
今晩も外は強い風が吹いているようですので、明日の天気が気になります。

スキーからあがって来て冷えた体を、万座の露天風呂で十分に温め
フットケアマッサージをして・・。
私にとっては、これが万座温泉でのスキーの楽しみ方です。

コメント

_ 藤山童渓 ― 2010/01/06 04:19

雪山、嫌いじゃないです。スキー、滑らなくなってから十年以上、そうだ!ビーちゃんが来てからだから15年経ちます。春スキーに行こうかな、と一瞬思いましたが身体がついて行きそうもないので・・・考えておきましょう。今季の年末年始は数年来続いた仕事漬けから解放されたと思った途端風邪に付け込まれ、ホントの寝正月でした。おせちも「盆も正月も無いのに必要ねエの一言で、こりゃ手が抜けるワイ、と珍しく素直に取りやめたのが数年前、以来雑煮とかまぼことなますのみの三が日、今年はそれさえ割愛?。とにかく29日から酒も飲まず(飲めなかった)咳と鼻水に悩まされ「眼病み女に風邪ひき男」なんてシャレてる状況にあらず。年明け早々「年内に届く図面が来ていない」の唯一の元旦メール。あわてて残り5%を仕上げてからどっと床に着く。大晦日に咳き込む老体に鞭打っての墓参と年賀状書き、連れ合いは孫を迎えにいそいそとお出掛け(マー君は正月は小石川で・・3日迄連泊)、ヤツの本性はわかった!でも2日には床上げ、4日分貰った薬が切れた(年寄りは治りが遅い?)のでパパスで咳止めを購入。風邪薬と咳止薬とは異なることを初めて知った。どう違うか?だが。それでも天気につられて4日は川崎大師へ。初詣は何年振りだろうか、とにかく例年仕事に追われてそんな心境ではなかった由。成田山へ行こうかと思ったが帰国ラッシュとのニュースを聞いて変更。一人でゆっくりと思ったら、孫に帰られた方が監視役となってしまった。看護師にあらず、介護士でも無く監視官か保護司?。-中略ー
大師参拝後からはそのお方の言いなりで、元町散策後デパ地下を引き回され帰宅。まだ咳に悩まされ、夜中に「うるさい!」と怒鳴られながら本日より実務開始。スキーでもなんでも行きたい!雪の華さん、旦那様がウラヤマシー!。

_ 雪之華 ― 2010/01/06 23:34

あけましておめでとうございます。
年末年始音沙汰なしだったので心配していました。
風邪でダウンしていた・・、お酒も飲めず・・。
ご老体御身御大切にしてください。
今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

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