しし鍋 レシピ・・ ― 2009/12/11 17:08
先日 海のガーデンの友人宅で、しし鍋をご馳走になりました。
「しし」は猪の事・・、別名「ぼたん鍋」とも呼ばれていますが・・。
ご馳走になったのは、先日解禁になった伊豆の野生の猪肉の鍋です。
これが、とっても美味しい~のです。
猪は雌の方が柔らかくて美味しいそうですよ。
綺麗な赤身の周りに脂肪分が・・でも、この脂肪は良質な脂肪・・
美味しい「しし鍋」は・・・
まず、厚手の鍋で、油は引かずに肉を焼く・・・じっくりと焼いて油が出たら、
猪の好物(?)の根菜ダイコン・ゴボウを炒める。
その後、そこに日本酒を、たっぷりとそそぎ込む・・一升の半分程度・・これって入れすぎじゃ?
煮込んだら、その後土鍋などに移して、その他の葉野菜などを入れて、
味噌少々で再び煮込み、食べる時に、もう一度味噌で味を調える・・そうです。
以上がご馳走してくださったT奥さんのレシピです。
味噌もお手製なのでとってもいい味なんですよ。
その他の出汁は全然使いません。←ここが重要!
昔は猪肉は、冬の栄養補給食として重宝されていたそうです・・・
T奥さん曰わく
「翌日になってもお鍋の中の脂肪は白く固まらないのよ。
これって、野生の猪肉の脂肪は良質な証拠よ!」と・・
調べてみました。
野生の猪肉は、ドコサヘキサエン酸とイコサペンタエン酸などを多く含んで、
血栓を溶かしたり、血液をサラサラにしたり、老化防止に役立つ良質な脂肪質だそうです。
初めは、「少し臭いかな?」と思いましたが、そんな事は全然ありません。
・・・これには、仕留めた時の処理が重要だそうですが・・・
「しし」は猪の事・・、別名「ぼたん鍋」とも呼ばれていますが・・。
ご馳走になったのは、先日解禁になった伊豆の野生の猪肉の鍋です。
これが、とっても美味しい~のです。
猪は雌の方が柔らかくて美味しいそうですよ。
綺麗な赤身の周りに脂肪分が・・でも、この脂肪は良質な脂肪・・
美味しい「しし鍋」は・・・
まず、厚手の鍋で、油は引かずに肉を焼く・・・じっくりと焼いて油が出たら、
猪の好物(?)の根菜ダイコン・ゴボウを炒める。
その後、そこに日本酒を、たっぷりとそそぎ込む・・一升の半分程度・・これって入れすぎじゃ?
煮込んだら、その後土鍋などに移して、その他の葉野菜などを入れて、
味噌少々で再び煮込み、食べる時に、もう一度味噌で味を調える・・そうです。
以上がご馳走してくださったT奥さんのレシピです。
味噌もお手製なのでとってもいい味なんですよ。
その他の出汁は全然使いません。←ここが重要!
昔は猪肉は、冬の栄養補給食として重宝されていたそうです・・・
T奥さん曰わく
「翌日になってもお鍋の中の脂肪は白く固まらないのよ。
これって、野生の猪肉の脂肪は良質な証拠よ!」と・・
調べてみました。
野生の猪肉は、ドコサヘキサエン酸とイコサペンタエン酸などを多く含んで、
血栓を溶かしたり、血液をサラサラにしたり、老化防止に役立つ良質な脂肪質だそうです。
初めは、「少し臭いかな?」と思いましたが、そんな事は全然ありません。
・・・これには、仕留めた時の処理が重要だそうですが・・・
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